バーゼリア(ドライフラワー)
![バーゼリア(ドライフラワー)](https://hanadaisuki.rose-rose.biz/wp-content/uploads/2020/07/1795.jpg)
上は、いけばな花材として入手したバーゼリアを、自家製ドライフラワーにしたものです。水の入っていない器に放り込んでおいただけで、簡単にドライになりました。
バーゼリアは、クリスマス花材として定着しています。なので、ドライフラワーにしても、クリスマス関連のものに仕立てるのが、一番収まりが良いです。しかし、「クリスマス以外の用途に使ったら変」ということでもありません。
バーゼリアは、ドライフラワーにしてもあまり見た目が変わらない
バーゼリアは、ドライフラワーにしても、元々の姿からそんなに大きく変化しません。画像のバーゼリアで言うと、葉の緑色が、少し乾いた緑になっただけです。ドライ化に失敗することは少ないので、入手したらドライフラワーにしておくと良いと思います。
![バーゼリア(ドライフラワー)](https://hanadaisuki.rose-rose.biz/wp-content/uploads/2020/07/1796.jpg)
画像のバーゼリアは、「ストロベリーピンク」という品種で、実が赤に近いピンク色です。その色が、ドライにしても残っています。
バーゼリアには多くの品種があり、色合いや、玉の大きさがだいぶ違うものがあります。なので、品種によっては、この記事の画像とは、全然異なる印象のドライ花材になります。
バーゼリア(ドライフラワー)の使い道
![バーゼリア(ドライフラワー)](https://hanadaisuki.rose-rose.biz/wp-content/uploads/2020/07/1797.jpg)
私が使うなら、やはりクリスマスリースに一番使いたいかな、と思います。もちろん、クリスマスガーランドでも良いです。
緑の葉っぱの部分も、リースやガーランドに活用したいです。葉っぱは葉っぱだけ、玉は玉だけに分けて使っても面白いです。
リースやガーランドにするときに、フレッシュのバーゼリアが手元にあったら、わざわざドライフラワー化させなくても、フレッシュのまま仕立ててしまえばOKです。壁にかけられたまま乾いていっても、ほぼ変化しない、優秀なリース花材です。
バーゼリア(ドライフラワー)は、既製品もある
ドライのバーゼリアは、既製品でも流通しています。充実したドライフラワーショップなら、クリスマス時期でなくても入手可能です。
既製品は、上の画像のバーゼリアよりも、玉が大きいものが多いです。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/14460d0f.43358451.14460d10.222bb9b1/?me_id=1307007&item_id=10000112&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fnekojarashi%2Fcabinet%2F04026278%2F04026313%2Fimg63100467.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
ドライフラワー花材 バーゼリア・レッドジュエリー
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/14460d0f.43358451.14460d10.222bb9b1/?me_id=1307007&item_id=10000113&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fnekojarashi%2Fcabinet%2F04026278%2F04026313%2F04747207%2Fimgrc0070535922.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
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