「菊」の検索結果 78 件
自分が使った花材事典:アスター(ローズレッド)
... はりカワイイところだと思います。
花の形、葉の形などは、きわめて素朴な花です。もしかすると、雑草に近いかもしれないような菊の仲間です。そこに、ロマンチック系な可愛げが加えられていて、墓参りの花にも合えばウエディングブーケにも入れられるという ...
自分が使った花材事典:ヘリクリサム
ヘリクリサムというより、「ムギワラ菊」とか、「カイガラ草」とか、「貝細工」と呼ぶほうが、私にはしっくりきます。
ヘリクリサムは、個性的な花
やたらに貝殻呼ばわりされているのは、この花弁の質感が、カリカリシャラシャラしていて、うす~~い貝殻 ...
ガラスフラワーベース
... じゃなかろうか、という気もします。(実を言うと、そのせいで一瞬「灰皿?」とも思ったのですけど)でも、手近にあったスプレー菊を適当に切って挿してみたら、意外とあっさり挿せました。
何の工夫も無く、ただ放り込んだだけです。ただし、 ...
管理人の花器:ガラス小物入れ
...
あまり使ってはいないと言いながら、少しは花を生けたことがあるので、その例を出してみます。
まず一つ目は、ピンポン菊を生けたもの。
使用しているのは、蓋の方だけ。ガラスの小瓶に、蓋だけ挿して、そこに水を入れて花を活けてい ...
自分が使った花材事典:孔雀草(白)
... るパターン)
もっと花が開いてから撮ってもよかったかな……。
孔雀草は、キク科ですので、一つ一つの花の顔は明らかに「菊一族の顔」です。とてもかわいい花です。
生ける側として思うことは、孔雀草は丈も横幅も大きいのに、それほど値段が高くない ...
自分が使った花材事典:ダスティミラー
... 葉ものとして使うと、全体が明るくなります。
「ダスティミラー」なんて、ガイジン的な名前になってますけど、一昔前は「白妙菊」という名称で呼ぶのが普通でした。白妙時代を知っている人間としては、「何をカッコイイ風にしておるのか」という感じです。 ...
2018:管理人のリアルな正月花 その2
... ゅうぎゅう」に見えないようにします。
この正月花は、ユリがパカパカ開いてきたタイミングで、真ん中に一本だけ入れていた豆菊を抜いてしまいました。
ユリなどは、あまりにも花が咲きすぎた場合、「花を一つか二つ切ってしまう」という選択肢もあるので ...
当サイト最少の正月花
... くらいの気持ちで生けていますが、「小さいほうがエライ」とも思っておりません。
花器はショットグラス。松の、ほんの枝先だけと、スプレー菊の小さな脇枝1本だけを放り込んだもので、「手のひらサイズ」というか、いっそ「つま先サイズ」くらいです。
自分が使った花材事典:ポインセチア
... 不可能に近いかも。
イベントのカラーが付いた花材というのはたくさんあります。「松=正月」「カーネーション=母の日」「白菊=葬儀」などがそれにあたり、バッチリそのイメージができています。
とは言っても、松を正月に関係なく生けるのも、カーネー ...
自分が使った花材事典:ヒャクニチソウ
「ジニア」というラベルが付いてましたが、いまさらこれを「ジニア」などと呼ぶ気になれません。
菊をマムと呼ぶようになり、ユリをリリーと呼ぶようになっても、ヒャクニチソウはヒャクニチソウでいいでしょ。
ヒャクニチソウで誰が ...
自分が使った花材事典:ピンポンマム(黄)
... ンポンマムは、古典もモダンもイケていいですね~。世の女性たちの人気も高いですし、値段も抑え目ですし、使い易いです。「安い菊」なのに、かわいさで「ウエディングOK」なところなんか、本当に素晴らしい。
「ピンポン玉」の部分だけ切っても面白いです ...
自分が使った花材事典:カーネーション(ピンクのグラデーション)
... ると思うんですよね……。
ちょっと妄想してみましょうか、「こんなカーネーションあればいいのに!」ってやつを。
ピンポン菊みたいに、「まんまる」に咲くカーネーション
ユリみたいに、強香なカーネーション
ブラックカーネーション
スプレーの分岐 ...