自分が使った花材事典:白塗り枝

2020年5月13日

クリスマス用の白塗り枝

クリスマス用の、着色枝ものです。

白バックのところで白塗りの枝を撮ったものだから、わかりにくい画像になってしまい、それを色調整したら古びた写真みたいな色に……

白塗り 枝

そのうち、もう少しマシな写真に差し替えておきます。

……この写真だけではヒドいので、白塗り枝で作った大型のアレンジメントの画像をも出しておきます。

白塗り枝のアレンジメント

このような白塗りの枝は、例年、クリスマス前くらいの時期から出回り始めます。「白塗り枝」というのは、正式名称でもなんでもなく、便宜上の名称みたいなもので、「白木」と呼んだり、「白塗り」と呼んだり、色々です。

白い塗料をかけています

白塗り枝は、文字通り、塗料で白塗りしてしまっている木です。
画像の品は、白塗りだけでなく、金ラメも入っています。

↓四角い金ラメが入っているの、分かります?

白塗り 枝

白塗り枝があるだけで、クリスマスっぽくなる

いけばな家で、白塗り木が大好きと言う人は、あまりいないように思います。こいつ、ちょっと作り物臭が強すぎるというか、ここまで来るとおもちゃっぽいんですよね。
しかし、クリスマス花を生けることになった場合、この枝の存在は非常に頼りになります。
これさえ入れれば、クリスマスの雰囲気が出ますし、安価ですし、最悪水から離すこともOKです。

画像の枝は、ちゃんと水を飲んでいて、フレッシュな状態です。

しかし、これが枯れてしまったとて、外側が白く塗りたくられていますから、見た目では枯れちゃったかどうかは分かりません。なので、水が下がることを心配しないで使用することができます。

白く塗ったら、何の木でも「白塗り枝」

このような白塗り木には、いろんな木が使われます。もっとも多いのはつつじ系統のように思いますが、今回の白木は、枝を見るにつけ雪柳ですね。