自分が使った花材事典:アイスランドポピー

2019年12月31日

大輪の、アイスランドポピーです。

上の画像の花は、開いたばかりなので、少し花弁がクシュクシュしています。この後、一日くらいたつと、もっと花弁がピンと伸びてきます。

ほとんどのポピーは、ゲットしたときにはつぼみのままです。
画像のポピーも、入手したばかりのときにはこんな状態でした。
↓ ↓ ↓

このくらい、つぼみが上を向いてくると、「咲く気満々」と言えます。
この前段階のポピーは、ヘアピンカーブみたいな曲がり方で真下を向いていて、「こんな角度でいいの?」と思うほどです。

上のつぼみの画像から、4~5日くらいたったのが、一番上の「ちょっとクシュクシュ」な画像です。

私は、なぜか分からんのですけど、ポピーのつぼみの有様が大好きなんです。

毛に覆われちゃってるところも、ちょっとクネクネして蛇っぽいところも好きなんですなあ。

もちろん、咲いた花も好きですよ。
せっかくですから、ちゃんと花弁が伸びきった画像も貼っておきましょう。

今回ゲットしたポピーは、白・オレンジ・ローズピンク・赤・黄の5色でした。(全部の色の写真は撮れませんでした)

大輪のポピーは、小さな丸いつぼみから、突如として大きな花がパッカリ開いてくるのが美しくも楽しいです。

花の持ちは、4~5日でしょうかね。温かいところにおいたら、もっと短いこともあります。

↓で、花が散った後のこれも、私は好きなんです。

なぜこれがすきなのか、われながら本当に分かりません。

実を言えば、かつてアネモネの記事でも同じようなこと書いて、同じような画像を貼っています。
こうなると、もう「シベフェチ」みたいなものなのだろうと思います。
私は、この状態の花を、シベがぺちゃっとしてしまうまで飾っておくのです。

私………なんかおかしい?