自分が使った花材事典:サンキライ

とんでもないことに気が付きました。
最も一般的なサンキライを、花材事典にアップしていない!
実無しの蔓だけとか、実だけとか、花まであるのに、ふつーの、「蔓に赤い実を付けたサンキライ」がアップされてない!

というわけで、アップします。

↑この段階では、まだフレッシュでしたが、すぐに水から離してドライ扱いにしてしまいました。

実の房が大きくて、色もきれいで、良いサンキライでした。(開いてみたら実がしょぼしょぼのサンキライは、がっかりしますよねえ!)

これは、クリスマスリース用に仕入れたのですが、もちろんいけばなにも、お正月用にも使えます。スプレーで着色でもしてしまえば数年使いまわせます。

ここまで良い粒のサンキライを見ると、「プロは違うなあ」と思います。我が家の放任主義のサンキライは、3~4粒くらいの、ツヤの無い実を3房くらいしか付けませんでした。
なにしろ、つやつや具合が全然違いました。みかんみたいに、ワックスかけてるわけじゃないだろうし、どうしてこんなにつやつや&鮮やかなのだろうと思います。