リボン各種

2021年3月28日

私はフラワーアレンジやプリザーブドフラワーの納品をしたり、リース・ガーランドの類を作ったりもするので、リボンは常時何種類かストックしています。(花屋さんほどは持っていません)

花を生けるのはいけばなだけの人には、特に必要ないかと思います。でも、人にラッピングしたプレゼントをするのが好きな人は、買っておいても無駄にならないかもしれません。

上のリボンの画像は、赤サテンと細いゴールドです。
私は、リボンは最低限必要なものしか買いません。その結果、家にあるのは、切らさないようにしている赤・ピンク・グリーンの三種類と、そのほかは時によって違う色が2~3種類ある、くらいの品ぞろえです。

赤・ピンク・グリーン以外のものでは、ゴールドは比較的よく持っています。これは明らかに、リースなどのクリスマスものをよく作るからです。
また、太めで刺繍など入った「高級リボン」と言えるものもたまには買います。「高級リボン」を買うときは、採算を考えずに何か作ろうとしているときです。

リボンを使う機会が、花関連よりもラッピング関連の方が多くなりそうな人は、少し細めのリボンの方が使いやすいように思います。
私は今のところリボンは資材屋で買っていますが、めったに使わない人や納品には使わない人は、100均製で良いんじゃないかと思います。
最近の100均は、結構な数のリボンがそろっています。資材屋で1ロール買って、何年たっても使いきれないよりは、軽快に100円のリボンを使っていくのが良いのではないでしょうか。

花道具・素材

Posted by sei