タカノツメ(ドライ)

2020年6月1日

フレッシュな鷹の爪はこちらです→自分が使った花材事典:鷹の爪

このタカノツメは、お料理で使うタカノツメと同じものです。要するに、唐辛子です。
一応、八百屋で買ったものではなく、切花入荷したものを買ったのですが、どこで買おうがタカノツメは簡単に家でドライ化できます。
ドライにしても、真っ赤な色がきれいに残るので、私はいけばなにタカノツメを使うと、必ずドライにして取っておきます。

ドライのタカノツメは、簡単に作れる

ドライのタカノツメは、ドライフラワー素材として販売されているものもあります。なので、乾かす手間が面倒なら、既製品を買うことが出来ます。
しかし、タカノツメをちょこちょことドライにしておくので、ドライ・タカノツメがうちには常備されているため、切花よりもちょっとお高めな既製品ドライを買おうと思ったことはありません。

自家製ドライ・タカノツメの作り方は、「ただ放置するだけ」という簡単なものです。私の場合は、下の画像のように、どこかに吊るしておくことが多いです。

吊るさずに、ざるの上に並べて乾かすこともあります。
吊るすにしろ、並べるにしろ、このまま乾くまでじーーっと待つだけです。乾かす季節にもよりますが、大体1~2週間くらいで乾きます。 

色の悪い実は、最初から明らかであれば取ってから乾かします。乾かしている途中や、乾かしたあとでも、キレイでない実を見つけたら取ってしまいます。

私は、上の画像でつまんでいる実くらいの黒さであれば、取ってしまいます。しかし、「後ろの方にこそっと使うぶんには問題なし」と思えば残しても良いかもしれません。この辺は、個人の好きずきの問題です。また、「とりあえず全部取らずに乾かして、使うときに良くないと思ったら切る」ということでも良いかもしれません。

ドライ・タカノツメの使い道は?

ドライのタカノツメは、ドライアレンジ、リースやガーランドやプリザーブドフラワーなどの仕立物、いけばななどに使えます。

私は、秋に乾かしたタカノツメで、クリスマスの仕立物を作ることが多いです。タカノツメは、鮮やかな赤い色のまま乾くので、クリスマスカラーが作りやすいです。

香辛料のタカノツメを流用することもある!

前出の記事にも書いているのですが、私はたまに、キッチンに常備している香辛料の乾燥タカノツメを、ドライ花材のタカノツメに混入させて使うことがあります。
どういうときに使うかと言うと、

「ドライタカノツメを使い切ってしまったが、ホントはあと2~3個ほしいので……キッチンのを使ってしまおう」
という場合か、
「乾燥タカノツメの賞味期限が切れてしまったので、ドライ花材に合流させよう」
という場合です。香辛料で売っているタカノツメは、色がきれいで大きさがそろっているので、仕立てものには使いやすいです。

スーパーの香辛料コーナーで、小さな袋に入って売っているタカノツメは、茎などが取り除かれていますので、リースなどの仕立てに使うには、そのままでは扱いにくいこともあります。
茎が欲しいな……と思ったら、ワイヤー(適当な小枝でも可)と緑のフローラルテープで、茎を作ってしまうこともできます。下の画像は、香辛料として買ったタカノツメに、私が「茎」をつけたものです。

よ~く見ると分かるかと思います。タカノツメに、ほかの植物からとった細い茎を挿し、その上からフローラルテープを巻いただけですが、たいていの人は言われなければ気づきません。

既製品のドライ・タカノツメは、こんな感じです

私は使う機会は少ないですが、ドライ花材として売っているタカノツメは、こんな感じです。
↓ ↓ ↓


タカノツメ ナチュラル

この記事に貼っている画像と比べて、あまり変わりないと思います。状態のよくない既製品ドライなら、作り立ての自家製の方がずっときれいです。