おはじき

2020年4月21日

私は、これを自分で買った覚えがありません。道具箱の底から、突如として発見された謎のおはじきです。
恐らく、誰かに「要らないのであげる」と言われ、「じゃあ頂戴」と貰ってきたものだと思われます。

おはじきが花道具というのは、一般の方には不思議に思われるかもしれませんが、いけばな家でおはじきを「花道具として」持っている人は少なくないはずです。
使い道としては、剣山隠しが一番多いでしょう。あとは、ガラス器の中に沈めて色を出すなどの使い方もあります。大体、ビー玉と同じような使われ方をすると考えて良いです。

おはじきを使う利点としては、安価であること、入手しやすいこと(100均にもあります)、独特のかわいらしさがあること、などです。

おはじきで遊ぶ子供さんて、最近は居るものなのでしょうか? 居るにしても、子どもの遊び道具として、そんなにメジャーな存在ではありませんよね。そのような状況にも関わらず、おはじきって昔も今も「安価で入手容易」なんですよね。なんだろう、この不思議なポジション。

画像のおはじきの中には、一個だけ大きな「ボスおはじき」みたいなものが入っていました。

↑右が普通ので、左が「ボスおはじき」です。普通、おはじきって、こういうものなのでしょうか? 私自身が小さい頃に持っていたおはじきには、「ボス」が入っていた覚えは無いので、この商品だけの遊び心なのでしょうか。

それにしても、入手経路から何から、まったく記憶が無いところが我ながら恐ろしい。

せっかく見つけたので、これからは活用していきたいと思います。おはじきやビー玉を使った花は、なかなか素人さんに受けが良くて、楽しんでもらえるので、お客さんを迎えるときの花にでも使ってみましょう。

おはじきは、上にも書いたように、100均でも買えますし、文房具屋に置いてあることもあります。和テイストの雑貨屋、おもちゃ屋にもあります。
このページの画像のようなデザインが最もポピュラーですが、単色のものや、マーブル模様みたいなデザインのものもあるようです。