アクリルボックス

2020年4月18日

無印良品の、重なるアクリルCDボックスです。私が買ったとき(かなり前)は1200円でしたが、現在では数百円値上げしていると思います。
本来は、CDを収納するケースです。このあっさり感が無印っぽいですよね。ここまで飾り気が無いと、「ただのアクリルボックス」として、創作の素材にしてしまうことができます。

私は、このアクリルボックスを、一度展覧会で使っています(いい画像が無かったので、今回は作品画像なしです)。
もともと家でCDを入れていたもの、というわけではなく、展覧会のために、わざわざこのボックスを買いました。いけばなにする気満々で買ったわけです。

展覧会の前に、無印の中をぷらぷらしていて、偶然これを見つけ、「こういう透明のボックスで何かしよう」と思い、そこでは買わずに東急ハンズに向かいました。
ハンズの方が、いろんなタイプ・大きさのアクリル素材がそろっていると思ったんです。しかし、ハンズをいくら探しても、「さっきの無印の方がよかった……」という結論になり、無印に舞い戻ってこのボックスを買いました。きっと、一番最初に見たときに、すでに何か「作品の芽」のようなものが、私の脳内に生まれていたのでしょうね。

私が、そのときに作った作品は、このボックスの中に、ニシキギの着色・無着色のものを入れて組み合わせたものでした。

上の画像を見ていただくと、面積が小さいほうの面の一つに、丸い穴があるのが分かると思います。
この穴ぼこが、中で物を構成するときの、素材のひっかかり所となったりして、非常に便利に使えまして、無印のデザイナーさんは、このような実用性をまったく想定していないと思うんですけど、とにかく役に立つ穴ぼこで助かりました。

現在この器は、また機会があれば使えるように、大事に取ってあります。