黒リーフポット
※花器カテゴリは、管理人が自分の所有花器を管理するために作成しているものです。（何らかの方法で管理しないと、持っているのを忘れることがあるので）
この器は、こちらの二人展⇒絵と花で語るエラリー・クイーン MYSTERY「謎」展 で使用しました。
二人展のリンク先画像を見ていただくと分かるように（中に入っている丸いものは、ボールじゃなくてオレンジです）、ごく小さな器です。つまらない器ですが、この展覧会のために買ったもので、「作品用購入」でした。（作品って言うのも恥ずかしいけどねえ）
購入と言っても、安いんですけどね。なにしろ、ダイソーさんの商品です。100円であります。
展覧会後に、この器を使ったことは一度もありません。きれっぱしくらいの大きさの花を、ちょっと挿すのに使おうかななどと思ってはいるのですが、同じような大きさで、この器よりもよっぽどマシな器がいくらもあるので、なかなか出番がまわってこないのです。
最近では、ミニ観葉のハイドロカルチャー容器にでもしちゃおうかと思っています。
私は、この器を買ったときから、「これは、ホントは何のための器なんだ？」と思っていました。
サイズ的には、小鉢っぽいのですが、なんだか肌が荒すぎるし、ちょっと強引な形をしているし、私には食器じゃないように見えたのです。
この器のラベルに書いてあった商品名は、「リーフポット」でした。
一般的に、「リーフポット」というのは、下の画像のようなものを言うのですって。（今、ググって知った）
口径が真ん丸ではなく、楕円形でもなく、「葉っぱ型」の食器のことのようです。
なので、この器の本当の使い道としては、ソースなんかを入れて使うもののようです。