オイルポット

2021年7月1日

※花器カテゴリは、管理人が自分の所有花器を管理するために作成しているものです。(何らかの方法で管理しないと、持っているのを忘れることがあるので)


元は、キッチンで使っていたものです。

「オイルポット」として売っていたから、タイトルを「オイルポット」としましたが、我が家では主に「ドレッシング入れ」に使っていました。卓上に、ちょっと置けるようなガラスポットです。大きさは、醤油さしくらいです。

キッチンで数年使い、現在は花入れとして花器の棚に収まっています。

醤油さしくらいの大きさなので、花入れとしてはごく小さなものです。しかし、力強いガラス器でして、ミニ花瓶のくせに妙な存在感があります。
このポットは、一応作家さんの手作り品なので、器として魅力があるのだと思います。

画像からわかってもらえるかどうかわかりませんが、透明というよりは、「あめ色」なのです。こっくりとした温かみがあり、適当に花を投げ込んでも、なんとなく様になるように思うのです。