やつらの続報
やつらの続報を書きます。
やつらについては、もう説明するのさえ飽き飽きしました。まあ要するに、こいつらです→スタッキー
これが現在の様子です。「現在の」というか、初めからずっとこんな様子ですけど。
ほぼ何も変わりません。続報の意味が無いですよね……。
色も太さも変わらない。そして何より、花材としての「勢い」みたいなものが変わりません。
こんなことってあるの？（いや、目の前にあるんだけど）
不老不死の研究とか、アンチエイジングの研究してるような人たちは、スタッキーに注目してみたらどうだろう。
化粧品業界のみなさん、「スタッキーエキスで美肌パック」とかどうですか。
名前も植物の姿もまだ大衆が認知して無いから、イケるかもよ。
スタッキーブーム来るかもよ。
スタッキー景気が、日本を救うかもしれんよ。
公正なる情報を重んじる花の情報局としてはですね、一本だけは下の部分が少し黄色くなりかけてきたことを報告せねばならんと思うわけです。
でも正直、私はやっと衰えを見せ始めたこの部分を見て、ちょっと安心したのね。ああ、君も決してバケモノじゃないんだな、と思いましたのね。
しかしですね。
ほかの2本はバケモノですよ。
↓こんなに濃いグリーンのまま、肌もぴっちぴちだもの。
考えたら、2年と3ヶ月もたって、ようやく「若干、黄色くなりました」というやつだって、十分バケモノなんですけどね。
夏を乗り切って、この変化の無さ！ このままどこまで行くんだろうと思います。
なんか、「どこまで緑のままいけるのか」みたいな主旨で観察するようになっちゃってますけど、当初の目的は、「面白い枯れ物になるのではないか」という観察をしていたのでした。
なので、私は今でもこのスタッキーを枯れ物にしたいのです。
スタッキーの枯れ物に会えるのはいつなのか！？