益子:大型花器

2020年3月15日

※花器カテゴリは、管理人が自分の所有花器を管理するために作成しているものです。(何らかの方法で管理しないと、持っているのを忘れることがあるので)


益子の陶器屋で買いました。確か、18000円のところを、15000円に値切ったと記憶しています。

画像が小さいのでわかりにくいですが、この器は本当はかなり大きいものです。高さは40㎝ほど、直径は23㎝ほどもあり、家の玄関に生けるような使い道には向きません。要するに、完全に展覧会用にと思って買ったものです。

私がこの器でもっとも気に入ったのは、形です。むぎゅっと口元を絞ったような形が良いと思います。
この「むぎゅっ」のおかげで、一つの器の中に、表情の変化が現れています。そして、ボリューム感もプラスされていますね。

これに生けようと思ったら、そうとう強いものを生けるか、思い切って器を生かすか、どちらかになると思います。
多分、近い未来に、この器で展覧会に出すと思います。(多分、草月展かな?)

しかし、焼き物の産地を歩いてみると、益子とか尾張瀬戸は安いですよね。備前でこんなに大きなものを買ったら、10万くらい簡単に超えてしまいます。
まあ、備前と比べるのはオカシイとしても、瀬戸や益子、笠間などは、都内の花器専門店と比べても、価格で勝てるくらいなんですよね。うまくいくと、交通費を考えてもまだ安い、ということも有り得ます。だから、たまに行っちゃうわけです。