管理人の花器:うろこ

2019年7月15日

※花器カテゴリは、管理人が自分の所有花器を管理するために作成しているものです。(何らかの方法で管理しないと、持っているのを忘れることがあるので)


これ、私の大好きな、自慢の花器です。画像でもある程度伝わると思うんですが、細っこい花器のくせに、存在感があるんです。
この器を人に見せると、
「作家ものですか?」
「発注して作らせたんですか?」
などと言われるのですが、実は4000円くらいで、尾張瀬戸の器屋で、普通に棚に並んでいたのを買ったものです。

一目ぼれでした

私は、器をただ眺めるのも、買うために選ぶのも、どっちも好きで、多くの器を見ている方だと思いますが、一目ぼれというのはあまり無いんです。(たまにあっても、80万とかいう値段が付いたものだったりすると、記憶から削除されます‥‥)しかし、この器は一目ぼれでした。

棚を見た瞬間に、「ああ、私のがある!」と思い、人に攫われちゃいけないので、器屋を見て歩いている間中、ずっと手元から離しませんでした。
そして、買った瞬間から、「これで草月展に出す」と決めていました。実際に、数年後に草月展でこの器を使いました。

うろこっぽいから、「うろこ」です

「うろこ」というのは、私が勝手に付けた呼び名です。肌が、なんかうろこっぽいから。松の木の肌のようでもありますね。

形も面白い

挿し口のところも面白い。ちょっと、顔のようにも見えます。

そして、ものすごく好きなのが、胴の真ん中辺りの部分。

私がこの器を使ったいけばなは、こちらにこっそり画像を貼っています。