2019年版 花の情報局の自由研究:スイカを食べる→植える→収穫する
昨年に続き、今年の夏もスイカを栽培したので、「花の情報局の自由研究サンプル」として記録に残しておこうと思います。
あまりにも季節はずれの記事ですが、この夏バタバタしていて、自由研究用の記事だというのに8月中にアップできませんでした。
でもまあ、来年の自由研究の参考になればいいやと思い、とんでもないタイミングですがアップしようと思います。
前書き
このスイカ栽培は、昨年の自由研究でもトライしたもので、
「スイカを食べて、その種を取って育ててみる」
というものです。
去年は開花までたどり着きましたが、雌花がつかなかったために結実せず、
「次回は結実を目指す」
という野望を持ち越しにしていました。
昨年の記事は、こちらからお読みいただけます→2018年版 花の情報局の自由研究:スイカを食べて、スイカを植えよう
種取&種まき
種は、八百屋から買ってきた小玉スイカから取りました。(もちろん、スイカは食べました)
この種は、6月14日にとって、その日にまきました。昨年は7月に種まきしたのですが、それだと観察できる期間が1ヶ月ちょっとしかないので、もっと長く観察してみたいがために、昨年よりもちょい早で栽培に着手したのでした。
数日で発芽
スイカを土に植えて、7日目に最初の発芽がありました。その後、いくつもポコポコと発芽してきまして、土に植えてから9日目の画像がこちらです。
そのさらに二日後がこちら。
双葉がパカパカ開いてきました。
さらに、その三日後。
だいぶ伸びてきました。でも、どうやら混みすぎていて、そのせいでひょろひょろになりかけている気配が見えます。
これは間引かなければならん、と思ったものの、どの芽を残すかで迷ったり、忙しくてなかなかベランダに出られなかったりで、つい5日ほど放置してしまい、これが後に、少しばかり悔やむことになりました。
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