2018年版 花の情報局の自由研究:スイカを食べて、スイカを植えよう

連日、花と関係ない記事をアップしていて、しかも自分のスキルでは間に合わないwebサイトのことをアップしていて、やってられなくなってきました。
なので、本来なら7月からアップしたかった「今年の自由研究サンプル」を、こんなタイミングですがアップしたいと思います。

本当なら、夏休みの宿題のネタに困っている生徒の皆さんに見ていただきたかったので、9月になったら無意味なんですが、来年の夏に見てもらえればいいやということで、アップしていきたいと思います。

前書き

この記事は、私がスイカの種を取って、そこからスイカを育てた記録です。スイカを食べたときにタネを取れば、誰にでもできる栽培です。
しかも、スイカは非常に発芽率が良く、成長も早く、蔓が伸びて巻きひげが巻きつく様子や、開花(開花もすごく早いんです)の様子も手軽に観察できるので、夏休みの理科の宿題にも最適な題材かと思います。

私のスイカ栽培は、難しいこと、専門的なことは一切行っていません。むしろ、かなりいい加減ですので、真似しやすいはずです。
ただし、簡単に結実するとは思わないでください。特に、「スイカを収穫して食べられるのでは」という大きな期待は持たないでください。収穫は、スイカ農家の皆さんに任せたほうがよろしいと思います。

種とり&種まきの方針決定

私が入手したこの種は……

頂き物のフルーツゼリーに載っていたスイカからとったものです。もちろん、八百屋やスーパーでスイカを買ってきて、そこからとっても同じことです。

私の子供の頃の記憶によれば、縁側でスイカを食べて、兄貴とタネの飛ばしあいかなんかして、そのご数日するとスイカの芽が出てきているのを何度か見たことがあります。
ということは、何個か適当にタネをまけば、かなりの確率で発芽すると思ったのですが、なんとなく、タネを水に入れてみて、水に浮いたものは捨て、水に沈んだものだけを選んでまいてみることにしました。

ベランダの鉢にまこうか、屋内で水栽培風にしてみようかと少し迷って、結局、両方やってみようと思いました。

水栽培

スイカの水栽培をするのに用意したものはこれです。

ゼリーのあき容器と、コットン。容器は、水の漏らないものなら何でも良く、コットンは、ティッシュペーパーでも、カット綿でもいいです。

2018.07.13
容器にコットンを敷き、水を含ませます。そして、コットンの上に2粒、コットンの中に隠れるように2粒のスイカの種を置きました。
コットンの「上」と「中」に置いたのは、二つの環境を作りたかったからです。コットンの上に置いただけではタネが乾いてしまって発芽しにくいかもしれないし、コットンの中にもぐらせたままだと、カビてしまうこともあるかもしれないと思いました。
つまり、どちらか一つの環境にしたら、失敗すると全滅してしまうけど、二つの環境なら、片方は生き残るかもしれないと思ったのです。でも、実際は、スイカはそんなに気を使うべき相手ではなかったと、後になって気づきました。

すぐに芽が出てきた!

タネを、容器にセットして、その翌日にはタネが割れて芽が顔を出してきました。

2018.07.14

正確に言うと、タネをまいた当日から、タネの一部が「割れ始めているな~」という状況になっていました。レスポンスが早くて、観察のし甲斐があります。

水栽培の様子から、「これは、土にまいてもすぐに発芽するだろう」と思ったので、この日のうちに、小さな鉢に4粒か5粒のタネをまきました。

土に植えた種も、すぐに芽が出てきた!

土にまいたほうのタネも、翌日には動き出しまして……
2018.07.15
上の画像の中に、二箇所ほど、ちょこっと緑色が見えはじめています。

鉢の左端の方にある、分かりやすく見えている部分に寄ってみます。
2018.07.15

水栽培の方も負けていません。はっきりと根っこが出てきました。
2018.07.15

私はここまで、何度か「芽が出てきた」という書き方をしてきましたが、実際には、芽よりも先に根が出てきています。

スイカのタネは、先に根が出て、その後に殻を振り払って芽が開いてくる、という順番であることが、水栽培にするとはっきりと分かります。

》》次の記事に続きます

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