ガラス絵の具で空き瓶をデコる

ガラス絵の具を使って、空き瓶をデコってみました。(小学生の図工レベルです!)

ガラス絵の具をスクリュー隠しにする

ガラス絵の具の記事の最後に、「スクリュー隠しにしてみようか」と書いたのを思い出し、実際にやってみました。
なんとなく、「ガラス絵の具で細い紐のような素材を作り、それをスクリュー部分に巻き付けて隠したらどうか」と思ったので、「ひも状素材」を作ることにしました。

ラップを敷いて、その上に、青絵の具と白絵の具を、交互に落としていきます。形が歪になったり、絵の具の量が多かったり少なかったりしても、特に気にせずに、このまま丸一日放置して乾かしました。

乾いたら、ラップから絵の具をぺりぺりぺりーーーっと剥がします。

思惑通りのひも状物体ができました。
乾いたガラス絵の具の質感は、ツルツルですがやわらかく、うっすらと粘着性があります。商品の目的である「ガラスに貼けて使う」ことが、このピトっとした粘着力で可能になります。
商品本来の使い方は、ガラス絵の具で描いた絵を、ぴたっと窓ガラスなどのガラス面に貼る、というものです。なので、私がやろうとしている「ガラス瓶の口部分に貼る」というのは、おかしな使い方ではないはずです。

で、実際に貼ってみたのが下の画像です。

ガラスにピトっとくっつきますし、素材どうしもピトっとくっつきます。なので、ただ巻き付けたら上のように留まります。大したリメイクではありませんが、スクリューが見え見えの状態より、よほど良いと思います。
上のように丸く留めたガラス絵の具は、プラスチック粘土みたいに、瓶の口からスポッと外せました。
下の項は、外したリング状のガラス絵の具も活用したデコりの方法です。

ガラス絵の具でラッピングシートを作る

上の項の「ひも状」のものを作るときに、もっと細い線をラップの上に縦横無尽に描いたらどうなるだろう、と思ったので、それも作ってみることにしました。

↑ラップを敷いて、青と白ののガラス絵の具の斜線を一面に引き、格子模様みたいにします。不格好なところができても、特に気にしません。
これを一日置いて乾かします。

完全に乾いても、これは繊細過ぎてラップから剥がせないので、ラップのままラッピングシートにします(名称が紛らわしくてすみません)。

シートの真ん中に、空き瓶を置きます。そして、空き瓶を下からシートで包んでしまいます。
余った部分は、瓶の内側に入れ込んでしまえ、と思っていたのですが、思いのほか余り部分が大きかったので、急遽口の外側に折り返して、ビラビラの飾りみたいにしてしまいました。

↑ここから手を離すと、ビラビラがほどけてくるので、何かで留める必要があります。そこで、上の項でガラス瓶の口にはめたガラス絵の具製のリングを使うことにしました。

↑瓶から外すと、こんな状態になっています。
これをビラビラの下あたりにはめますと、

↑このようなラッピングが完成しました。
これは、花を生けるなり、グリーンを水栽培するなり、何かの仕立物のベースにするなり、好きに使えると思いますが、子供っぽいというか遊びっぽいデコになったので、かっこいい系の使い道には似合わないと思います。

私は、これをうちに来るお弟子さんたちに実際に触ってもらいましたが、キッチンで使っているラップが主材料だと気づいた人はいませんでした。ガラス絵の具のおかげで、シートにかなり厚みと硬さができるので、あのペラペラのラップだとは気づけないようです。
ラップだと気づかれたら、一気に「安っぽいもの」として見られてしまうと思います。

ガラス絵の具はまだ半分ほど残ってるので、何かもう一種類くらい作ってみようと思います。いつか作ったら、追記します。