展示台（たぶん大理石）
展示物をこの板の上にのせて展示する、石でできた板です。
多分、大理石だそうです。もともと所有していた人は、かなり前に亡くなっているので、「たしかなことは分からないが、多分、大理石」と、ご家族が言っています。
というわけで、この石板は、貰い物です。本来は、この上に何が置かれていたのか私は知りません。
前々から、「欲しければあげる」と言われていて、じゃあ花台というか、地板として頂戴しようかしら、と思っていたものの、恐ろしく重いので、今まで二の足を踏んでいました。このほど、「持っていかないなら捨てるけど？」と言われたもので、捨てるくらいならと、もらい受けてきました。
私の頂戴した石板は、上の画像のように三枚あります。これが、一枚でも重いです。
私が「重くて二の足を踏んでいた」のは、元の持ち主宅から我が家までが重いから、ではなく、ちょっとでも動かすのが重いから、なのでした。
使うなら、一番使いやすそうなのが、黒の石板です。
一度、玄関などに置こうものなら、二度と動かさないんじゃないかと思います。
白いほうは、こんな模様です。
なんとなく、私の思っている「大理石の模様」とは違うのですが、まあ石の模様なんていろいろなのかもしれませんし、大理石でない別のナントカ石でも、使い方が変わるわけじゃないので全然かまいません。
三枚すべてに、一回ずつ器をのせてみましたが、良い器はより良く見えます。
安い器は、なんか釣り合わないです。
ヘタないけばなも釣り合わないのだとすると、なかなか使いようが無いかもしれません。