各種ペーパー

2021年7月15日

花仕事で使う、各種ペーパーです。

ラッピングペーパー(8種類)

和紙

(↑上の画像の中で緑のものだけは和紙ではなくてワックスペーパーです)

花束やアレンジメント、その他各種の仕立物に使います。
我が家で常備しておくことにしているのは、「グリーン系を最低一本」「ピンク系を最低1本」です。そのほかは、必要に応じて入手します。(うちは花屋さんじゃないので、そんなに多くの種類は備えていません)
別に、緑とピンクが好きなわけではなく、「この2色があると、たいてい何とかしてしまえるから」という理由で常備しているだけです。つまり、無難な二色だということです。

ワックスペーパー

上の項の「和紙」よりも安価なので、低価格の花束、アレンジメント、鉢物などのラッピングによく使われます。ここではオレンジと白のぺーぺーの画像を出しましたが、色のバリエーションは豊富にあります。(上の項の「和紙」の画像の中には、緑のワックスぺーパーが写り込んでいます)

ワックスペーパーの名の通り、ツルツルチャラチャラとしていて、薄手です。すぐにしわになりやすいのですが、もともとそういう紙なので、少しくらいのシワなら気にせずに使えます。

筋入りクラフトペーパー

安価な花束や、切り花の包装に使われることが多いです。私は、意外に好きなペーパーです。
このペーパーの「筋入り」はとても重要で、筋が無いと封筒の紙みたいな、「事務用品臭」が出てきます。

クレープペーペー

ラッピング用のクレープペーパーです。和紙のラッピングペーパーよりも厚手で、張りがあります。うちにあるクレープペーパーはすべてリバーシブル(両面の色が違う)ですが、そうでないものもあります。

リバーシブルとは、つまりこういうことです。

両面の色の対比を美しく使えます。

OPPペーパー

素材的には「紙」ではないのですが、ラッピングペーパーと呼んでいます。素材的にはポリプロピレンか何かで、要するに「ビニール」です。
紙の素材よりも張りがあり、このペーパーだけでしっかりとしたラッピングができます。個人的には、とても使いやすいラッピングペーパーだと思っています。

メタルペーパー

メタリックな色のラッピングペーパーです(これも、OPPと同様に素材は紙ではないのですが)。店によっては、「ホイルペーパー」と言っているところもあります。赤や緑もありますが、個人的には結局金銀が一番使いやすいように感じています。

画像のペーパーは、上の項のクレープペーパー同様、リバーシブル仕様になっており、片面が金・反対の面が銀です。

ネットペーパー

網状になっています。高め価格の花束や鉢物のラッピングに使うことが多いです(コストの問題です)。ほかのラッピングペーパーと合わせて使うことも多いです。

ニューズペーパー

本物の英字新聞ではありません。新聞風プリントのラッピングペーパーです。花屋の作り束などを包装するのに使うことが多いです。無造作風の包装紙なので、「正式なギフト」にはあまり使いません。

上に「英字新聞」と書いてしまいましたが、よく見たら「仏字新聞」でした。

包装紙なので、リアルな新聞紙面を再現しているわけではありません。ついている絵柄も可愛く、ちゃんと読んだら内容もかわいらしいのではないでしょうか。
このニューズペーパーは、それ風に作ったラッピングペーパーですが、本物の英字新聞を入手してラッピングに使っている店もあります。言語が違うだけでしゃれたラッピングになります。(見たこと無いけど、アラビア語の新聞なんかでも面白いかも)

折り紙(千代紙柄・カラーホイル)

千代紙柄

一番一般的な、単色の折り紙を花仕事に使うことはあまりないのですが、少し変わった柄や色味のものは、たまに「お節句関連」や「仕立物」に使うことがあります。

この千代紙柄のものは、何らか和の演出をしたいときに買ったのだと思います。

カラーホイル折り紙

↑画像では分かり難いかもしれませんが、この折り紙は、「ホイル折り紙」です。一般的な折り紙の中に入っている「金色」や「銀色」のような、メタルな折り紙です。めったに使うことはありませんが、正月花の演出にする扇を作ったり、ミニアレンジの器や、ミニブーケのラッピングやに使ったことがあります。

新聞紙(英字新聞)

英字新聞を、花束のラッピングにすることは、たまにあります。

日本語の新聞を、「ギフトのラッピング」に使うことは難しいです(できないとは言いませんが……やっぱり難しと思います)。しかし、英字新聞など、外国語の新聞なら、可能性が出てきます。横文字、というだけで、ちょっとオシャレになるんでしょうね。
でも、やはり使いどころは吟味するべきかと思います。

使う品物もそうですが、使うページも選んだ方が良いと思います。バースデー用の花束に、連続殺人の記事なんぞ入っていたらよろしくないので、一応紙面の裏表全部見て置いた方が良いです。
使いやすいところは、「きれいな写真・ほのぼの系の写真が載っている」「季節感のある紙面」「パズルコーナー」「漫画コーナー」「生活情報」などです。

使いやすさでいうと、カラーが入っていないページの方が良いようです。

クリスマス画像のある紙面をクリスマスギフトに、というような使い方は、うまくはまるとしゃれていて良いと思います(うまくはまるかどうかが重要)。