自分が使った花材事典:椿(青実つき)

2020年2月6日

青い実のついた椿です。

この記事を書いている時点(11月13日)では、すでにこのような青い実のものはなくなっているかと思います。例によって、この画像はだいぶ前に……6月中旬に撮ったものです。(もっと早くアップしなさいよ)
今頃の椿は、実が茶色になっているはずです。

この椿の枝は、あるお宅のお庭から切らせていただいたものです。
実つきの椿の切花は、私は流通しているのを見たことがありません。
しかし、椿の大枝の特注品や、花椿の切花にたまたま実がひとつついてきた、というようなケースなら、実のついた椿の切花を買えることもあるかもしれません。

椿の実なんて見たことないです、という人には、こういってあげてください。
「あなたは、必ず見ています。しかも、結構たびたび。あなたが『見れども見ず』状態でいるだけです!」

椿は、結構そこらじゅうにあります。庭に植えているご家庭も多いですし、街路樹や、マンションの植え込みなどにもよく使われます。
そういう椿にも、実はついています。現に私はよく見かけますし、パカッと開いた実が地面に落ちて転がっていることもよくあります。

この椿の実は、こんな大きさでした。

小ぶりな実です。てゆーか、これからもっと大きくなるはずの、成長途中の初々しい実、というべきなのでしょう。
完熟してぱっくり開いた実は、こちらの記事に画像があります→椿の実(ドライ)

一番上の画像を見ていただくと、この椿はだいぶ枝が曲がっていることがわかるかと思います。この曲がりは、私が作ったものではありません。天然の線です。

こんな渋い花材を、なぜかバンダと一緒に飾ったようです。

なぜバンダだったんだろう(6月のことなので覚えていない)。たまたまバンダが家にあった、というようなことでしょうか。