鉄花留(曲線)

2020年8月26日

草月流アトリエに注文して買った鉄の花留めです。直線バージョンを、こちらの記事⇒鉄花留:直線で紹介しています。草月アトリエのカタログには、鉄の花留めは「直線」「曲線」「三角」の三種類があり、私はそのうちの「直線」と「曲線」を持っています。

草月流アトリエ製の鉄花留については、特徴などは直線の記事に書いています。
「直線」もそうなのですが、「曲線」にも天地が無く、どんな向きで使ってもOKです。寝かせてみたり、ちょっと立ち上がる状態にしたり、その時々にふさわしい使い方ができます。

一つだけ、「直線」の方に書かなかった情報を書きます。
この花留めは20年以上前に買ったもので、しかも大規模なグループ展などのガチャガチャした現場で使っているので、塗料があちこちはげています。
上の画像ではわかりにくくなっていますが、一部ではなくて、全体的にかなりの部分が剥げてしまっています。

↑塗料のはげたところは、鉄のさび色になっています。
これを、本気で直すなら、鉄工所に持ち込んで、塗料をかけなおしてもらうしかないと思います。しかし、そんなことをしたら、もう一個同じものを買った方が安いかもしれませんし、そこまで徹底的に直さなくてもいいかなあとも思うので、私はとりあえずかなり簡便な方法で「なんとなく」の直し方をして済ませています。

どんな直し方なのかといいますと……

黒マジックで、塗料の取れたところを塗るという、子供でもできる方法でちゃちゃっとやってしまいます。

下の画像は、マジックで塗った後です。

並べてみれば、塗らないよりもだいぶマシなんだなとわかってもらえると思います。

最後に、「直線」と比べて「曲線」の方が扱いやすいと思う点を書きますと、「曲線」の方が安全に扱えて良い、ということがあります。

直線の方は、持ち運ぶときや、稽古場に置いておくときも、出っ張った部分で人や物に傷をつけないようにそれなりに気をつかわなければいけません。特に、持ち運んで交通機関に乗るようなときは、直線は相当注意する必要があるので、準備する梱包材の種類が変わってきます。
その点だけは、曲線の方が断然楽で良い、と思います。