不器用な管理人の水引結び:「二度と再現できない結び」
うちの本家サイトには、このような記事があります→不器用な管理人の、水引の結び方 この記事、毎年末が近づくと、地味にアクセスを上げてくるコンテンツなのです。私の、あまりにもテキトウな水引結びを収拾した、わりとしょーもないページなのですが、そのページにさえ掲載をためらうしょーもない結び方ができてしまいました。
題して、「二度と再現できない結び」。
あわじ結びでもなく、蝶結びでもなく、二度と再現できない結び。
見た目は、わりとちゃんとしてますよ。
↓ ↓ ↓
この結び方はですね、本当は、緑色の水引でやりたかったんです。ちょっと、「葉っぱ的」なものにしたかったので。そのリハーサルとして、手近にあった金水引でやってみました。
私は、こういうものを作るときに、お手本・参考になるものは用意しません。なんとなく、手の中でいじくって「こんな感じかなあ」とか、「こっちからこっちにくぐらせてみよう」とか思いながら勝手に作るのです。
で、上の画像の水引を作り、結構かわいい葉っぱになるんじゃないかと思い、同じ手順でもう1個作ってみようとしました。しかし、これが記憶のとおりにやっても再現できませんでした。普通、ちょっと分からなくなってしまっても、一度作ったものを少しバラしたりすると、なんとかもう1回作れるものなんですが、これがどお~~~しても作れない。
水引結びとしては、すごく単純な形をしているように見えるのに、どぉ~~~~しても作れない。
というわけで、「二度と再現できない結び」となりました。
画像を見て、「こうやって、こうやればできるんじゃない?」と言ってくださる方が現れないものだろうか、と思っておるところです。
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