楓の種

2020年1月8日

京都から、こいつを連れて帰ってきました。

楓の種

楓の種です。

以前にも、京都の嵐山あたりから連れ帰った楓の種を発芽させたことがあったのですが、夏の間、数日留守にした間に、カリッカリに干からびさせてしまったという前科がございました……。
ま、今度つれてきたタネも、同じ目にあわさないという保障は無いですけど、私としては、「今度こそ、誠意を尽くさせていただく」という所存です。

タネは、全部で8個あります。そのうちの4個は土に植え、残り四個は、水栽培風にしてみました。

楓の種

↑こんな状況で発芽してくれるものなのかどうか知りませんが、芽や根が出てくるのを、直で見られたらいいなと思ってのことです。

8個のタネは、一本の木から取ったのではなく、あっちこっちの色々な木から取っています。しかも、葉っぱを落とした木から取ってきているので、親がどんなタイプの楓なのか、まったく分かりません。
みょ~にくすんだ色の葉っぱとかじゃないといいなあと思っています。