自分が使った花材事典:スプレーストック(ピンク)

2016年2月23日

スプレーじゃないストックは、以前にもアップしていますが→ストック 今日のストックは「スプレータイプ」です。

このように、枝分かれがあると、花束にも入れ易いですし、アレンジも作り易いですね。

そして、スプレーな分だけ嵩が大きいです。

↓一本でこんなに幅があります。

花自体の印象は、そんなに変わりはありません。なので、何本か束ねてあるのを見ると、スプレーかそうでないのか、一見しただけでは分からないことがあります。

ストックは、弱い花ではありませんが、強いとも言えません。よく、軸のところがぐずぐずになることがあるので、私は毎日観察して、ぐずぐずになる前に短くしてしまいます。(ぐずぐずになると、汚いし、水が臭くなるので)

↓つぼみは、このくらいの大きさのところまで開いてきます。

これより小さいつぼみは、開いてこない可能性が高いです。もっとも、そんな小さいつぼみは、開いてくる頃には、下の方から花が枯れてきているでしょうから、全体的にしょぼい感じの姿になっちゃってる頃だと思います。