2022年版:ハロウィンカボチャを育ててみる
昨年秋、我が家にはこのようなカボチャがやってきました→ハロウィンカボチャ このカボチャからとった種を、この春からまいて育てています。
例によって、かなり適当ではありますが、ハロウィンカボチャの栽培記録をアップしていこうと思います(たぶん、秋まで数回の記事になりそうです)
ハロウィンカボチャの栽培自体は、今回で二回目になります。かつての栽培でも、ちゃんと収穫にまでこぎつけています。
ただし、今回は、我が家では過去最大のカボチャの種を育てますので、一回目の栽培とはスケールが違うんじゃないかと予想しています。
ではまず、どんな種だったか、というところから画像アップします。(この記事にちょこちょこと追記し、「長すぎる」と感じた時点で続きの記事を新たに立てようと思っています。一度にアップできなくてすみません)
ハロウィンカボチャの種
このたび使いましたのは、下のような種です。
前に育てたときの種と比べると、一見同じだけど大きさは結構違う、といったところです。(以前の種の画像はこちら)
この種は、ハロウィンカボチャをジャックさんに仕立てたときに中から取り出したもので、春になったらまいてやろうと、温存していました。
実際にまいたのは、4月7日です。発芽には、不安はありませんでした。カボチャ関連は、今までにも何回か種まきしていて、毎回あっけないほどたやすく発芽してきたからです。
ハロウィンカボチャの発芽
で、予想通りに、いとも簡単に発芽してくれました。下の画像は、4月14日に発芽したときのものです。
一週間で発芽しました。発芽率、激高いです。出なかった種は、一個くらいです。
下は、翌日4月15日の画像です。
出てきた葉っぱを見て、「大きいなあ」と思いました。種が大きいんだから当たり前ですけど。
ハロウィンカボチャの双葉が開いてきた
発芽から5日目の画像です。
さらにその二日後が、下です。
順調に大きくなっています。見ての通り、上の画像では、すでに一鉢に1株になっています。最初に種まきしたときには、一つの鉢に5個だか6個だかの種を植えて、そのほとんどが発芽したのですが、その中の元気の良いものを2つ選んで、それぞれ別の鉢に植えなおしました。つまり、カボチャの芽が出ている鉢が二つある、という状況です。
二つ残したのは、もちろん「保険」としてです。しかし、いずれは元気の良いほう株だけを、大きな鉢に移す予定です。
本葉出てきました
上の画像から二日後に、本葉の形がはっきり見えてきました。
↑発芽してから、9日目になります。
5月からの生育状況
5月に入ってから撮った画像を、順番に出していきます。
↑5月1日。右側の苗の方がやや大きいかな、というくらいですが、大差はありません。
しかし、この5日後には、二つの苗の「優勢な方」がはっきりしてきます。
↑5月6日の画像。右側の方が、大きいし、緑も濃いです。これはもはや、左側が逆転することは難しいかな……。
というわけで、右の苗だけを大きな鉢にしよう思います。画像は、次の記事でアップします。
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