2019年版 花の情報局の自由研究:スイカを食べる→植える→収穫する

2019年12月19日

昨年に続き、今年の夏もスイカを栽培したので、「花の情報局の自由研究サンプル」として記録に残しておこうと思います。
あまりにも季節はずれの記事ですが、この夏バタバタしていて、自由研究用の記事だというのに8月中にアップできませんでした。
でもまあ、来年の自由研究の参考になればいいやと思い、とんでもないタイミングですがアップしようと思います。

前書き

このスイカ栽培は、昨年の自由研究でもトライしたもので、
「スイカを食べて、その種を取って育ててみる」
というものです。
去年は開花までたどり着きましたが、雌花がつかなかったために結実せず、
「次回は結実を目指す」
という野望を持ち越しにしていました。

昨年の記事は、こちらからお読みいただけます→2018年版 花の情報局の自由研究:スイカを食べて、スイカを植えよう

種取&種まき

種は、八百屋から買ってきた小玉スイカから取りました。(もちろん、スイカは食べました)

2019.06.14

この種は、6月14日にとって、その日にまきました。昨年は7月に種まきしたのですが、それだと観察できる期間が1ヶ月ちょっとしかないので、もっと長く観察してみたいがために、昨年よりもちょい早で栽培に着手したのでした。

数日で発芽

スイカを土に植えて、7日目に最初の発芽がありました。その後、いくつもポコポコと発芽してきまして、土に植えてから9日目の画像がこちらです。

2019.06.23

そのさらに二日後がこちら。

2019.06.25

双葉がパカパカ開いてきました。

さらに、その三日後。

2019.06.28

だいぶ伸びてきました。でも、どうやら混みすぎていて、そのせいでひょろひょろになりかけている気配が見えます。
これは間引かなければならん、と思ったものの、どの芽を残すかで迷ったり、忙しくてなかなかベランダに出られなかったりで、つい5日ほど放置してしまい、これが後に、少しばかり悔やむことになりました。

その2に続きます