フサスグリの発芽

2020年2月5日

タイトルにもあるとおり、この芽はフサスグリです。最初は、断定できなくて、「多分フサスグリかな」と思っていましたが、本葉の形から、確実に「フサスグリです」と言えるようになりました。実は、こちらの種をまいたものです。

フサスグリの、3月ころから現在までの画像を貼っていきます。

◆3月15日

ごちゃごちゃに生えていたところから、何本かを鉢に移植したときの画像です。
発芽した場所が日陰だったので、ヘロヘロのもやしっ子です。
そして、ちゃんとしたガーデナーには、見られたくない画像です。この土、ひどいでしょ? 100均で土を買ってみたら、こんなんでした。非常に良くないです。どこの100均とは申しませんが、ダイソーではないとだけ言いたいと思います。(うちのブログで登場する100均はほとんどダイソーなので、一応否定しておきます。私はダイソーの回し者ではないです)
「非常によくない」と言いながら、実際に使ってしまっているのはどーなのよ、という感じですが、すぐ植え替えるし、買った種でもないし、いいじゃんか、という感じで使用していました。

◆3月26日

芽の大きさはあまり変わりません。変化があるのは芽の数です。最初は7~8本あった芽を、3本にまで絞り込みました。

そして、小さなプラポットに、一つだけ芽を育て始めました。

これは、実家におすそ分けする目的で、一人だけ別に育てています。

4月12日

陶器の鉢から、プランターに移植しました。
本当のことを言うと、3つまで絞り込んだ芽を、最終的には一つに絞り込み、それを陶器鉢で育てよう、と考えていたのですが、三つの芽をすべて育ててやりたくなり(ガーデナーなら身に覚えがある予定変更!)、プランターに移植することとあいなりました。

捨てられないですよ。こんなにかわいいんだもん。

◆4月25日

フサスグリ君は、じっくり大きくなるタイプのようです。
植物の中には、1週間も目を離すと、ぎょっとするほど成長しているものがありますが、フサスグリはどうやらそれではないのですね。

でも、確実に株としては充実してきています。静かながら、有意義な毎日をお過ごしのようです。

現在の様子も、上の画像とほぼ変わらない状況です。
あまり変化の無い子なので、次の画像アップはだいぶ先になるかもしれません。