ものすごく期待している植物二種

2019年8月29日

今、うちのベランダで、私が特に「今後を期待している」植物二種類の画像をアップします。

まず、フサスグリ。
フサスグリ

去年とはくらべものにならないくらい、葉数も丈も伸びました。
これは、開花が期待できるのではないかと思っているのですが……そううまくはいかないかな。

フサスグリの実が「房」になっているということは、フサスグリの花だって「房」だということでしょ? 絶対にかわいいに決まっている。なんとしても見たいものです。

もう一つの有望株は、挿し木しているスプレーバラです。
↓これが、現在のお姿。
スプレーバラの挿し木

前の記事のときの画像と、ど~ぞ比べてください。もう、土に挿して、一ヶ月以上経過した枝なのです。葉っぱの成長振りから、「切花自身の持っている生命力だけで、ここまでは来ない」と思って良いですよね? ね?
つまり、この枝は「付いた」もしくは「付きかけている」という状態だと思われます。

心配なのは、数日前に、枝の土近くの部分から、黒くなり始めているのを発見したことです。普通は、こうなると腐りかけてきた合図です。
これは、
「付きかけたけど、やっぱり腐っちゃいます」
ということなのか? それとも、黒い部分が広がらずに踏みとどまって、「付きました!」と断言できる日が来るのか?

期待してるんで、スプレーバラさん。こちらもできることはやらせていただきますんで。
ここはどうか一つ、「付きました」の方向でお願いします!