ユーカリ(テトラゴナ・シルバー)ドライ
こちらのユーカリを乾かして作りました。

ドライにした方法は、吊るすだけ、です。

厚みがあるので、えらい時間がかかりました。だいたい、一か月ほども吊るしていました。実際には、もう少し早く乾いていたのかもしれませんが、少しでも生乾きだと嫌だと思って、完全にカリカリになるまで待っていたらそんなに時間がたっていました。
実は、同じユーカリの、既製品ドライも同じ時期に購入していました。下の画像の、左側が既製品、右側がうちの自家製です。

……うちで作った方がきれいじゃないか?
多分、左側の既製品は、ドライフラワーのメーカーが作ったものではないのだと思います。(勝手に思っているだけですが)花屋で、フレッシュで売れなかったものをそのままドライ化させて売ったものだと思っています。多分だけど、乾かすときに、吊るしてないんじゃないかと感じます。
この2本のユーカリは、ある目的のために、葉っぱを全部茎から取って分解してしまいました。

乾いても縮んでいないので、大きさがあります。

この葉っぱ、硬くてカチカチです。葉っぱ2枚を打ち合わせると、「カンカン」と音がします。
葉っぱを取った後の茎もなんか面白くて、

↑こんなんです。1本は実付きでした。

実の部分は、リースか何かに使えそうです。
実無しの方も面白い面構えをしています。

↑正体不明な感じが良いです。
茎がそもそもカクカクしているので、

隅々まで面白いフォルムの素材です。
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