自分が作った花材事典:着色リーフ

自作の着色リーフです(ハロウィン仕様)

「自分が使った花材事典」カテゴリですが、これに関しては「自分が作った花材」です。

葉っぱに、自分で着色したものです。色合いから明らかなように、ハロウィン装飾用に作りました。

「ストック花材」カテゴリじゃないのか、と言われそうですが、ストックしておくようなものではありません。一回使って、おしまいの素材です。なので、「資材」カテゴリでもないです。やっぱり、「花材事典」に入れるしかありません。

この着色した葉っぱは、5割くらいが乾いてパリパリの葉です。あと4割が9分どおり乾いている葉、最後の1割が、完全フレッシュの葉です。作り終わってから思ったことは、「別に、乾かす手間いらなかったんじゃ?」ということでした。

ただただ葉っぱに色を塗っただけのものですが、気まぐれに作成画像を撮ってしまったので、下に「作り方」を書いてみます。(でも、読むほどのもんでもないです)

着色リーフ 作成画像

まず、葉っぱに好きなだけ黒の絵の具を塗ります。

半分くらい塗ったり、ほんの少し塗ったり、ほとんど全部塗ったり、いろいろにしました。
私が使った絵の具は、アクリル絵の具で、多分100均で買ったと思います。それを、下のように、紙皿の上に出しまして、

↑パレットなんざ持ってないので、こんなことになります。紙皿の中にある、白い四角いものはメラミンスポンジです。筆や刷毛だと、塗ったときに毛の跡が付くので、私はもっぱらメラミンスポンジを使います。
新聞紙の上で、絵の具を付けたメラミンスポンジで、葉っぱにぺたぺたスタンプするようにして塗ります。

続いて、同じ方法で、オレンジ色の絵の具を塗ります。

↑半端に葉っぱの緑色が見えているのは、なんとなく様子を見ながら塗っているからです。
でも、最終的には下のように塗りつぶします。

絵の具が乾いたら出来上がりです。