ラッカースプレー

2021年7月29日

わが家には、いつでも3~5本くらいのラッカースプレーがあります。

花の仕事には、ラッカーを使うことは結構あります。
今までに自分が使った用途を書いてみると、

  • 剣山を黒剣山にする
  • 異質素材の着色
  • ドライ花材の着色
  • 花器の塗りなおし
  • 錆止め

私がよく使うのは、黒・クリアです。黒は、艶出しと艶消しをそろえていることが多いです。

上の画像で、一番右のクリアラッカーは、なんとダイソー製です。100円でラッカーが買える時代がくるとは……。私はラッカーを「ほんの一吹きだけしたい」ことがよくあり、安価で少量を近所の100均で買えるのは非常にありがたいです。

素材などの着色の方法は、ラッカーの「吹き付け」のほかにも「塗り」や「水没」などいろいろありますが、素人仕事で一番出来上がりがきれいなのは「吹き付け」だろうと思います。
吹き付けは、「塗り」にくらべて色むらが少なくできます。また、「水没」は素材の大きさによっては「大きな容器」を用意しなければなりませんので、結構手間がかかります。

そう思うと、「吹き付け」が素人には一番無難で負担が少ないと思います。

「吹き付け」で注意しなければならないのは、「周囲に色が飛び散る可能性がある」という点です。
私は以前、ベランダ無しのアパートに住んでいた時代に、黒剣山を作る必要に迫られて、非常に困りました。そのときは、アパートの窓の外にゴミ袋を下げて、その中に剣山を入れ、袋の中でスプレーを噴射してなんとか作り上げました。

ベランダがあったとしても、賃貸の住居であれば、スプレーで色をかける前に細心の注意を払って養生するべきです。そして、吹き付けの作業が終わった後には、手やその他の場所に色がついていないか良く確認した方がいいです。わが家には、赤いペンキが付いた手袋で、ベランダの壁に触った跡がありますし、緑のペンキが付いた作業シートを、気付かずに家に入れたために床に緑色の跡が付いているところがあります。
庭でやるから大丈夫だろう、という人も、その日の風向きなどを考慮してスプレーをかけたほうが良いです。不用意に噴射したスプレーが風に飛ばされて、お隣の洗濯物に……などということもあり得ますから。