自分が使った花材事典:カンパニュラ(ピンク)

カンパニュラは大好き花材です

カンパニュラは大好きです。

その大好きなカンパニュラを、今まで一度もアップしていなかったことに驚きを禁じえません。例によって、「アップしたはず」と思い込んでいた、というやつです。
しかし、しかしである。一番好きなラクチフローラはアップしたよね、してるはずよね……えーーー、マジすか。ラクチさんもまだすか。な、なるべく早く何とかします。普通のカンパニュラも、各色アップしましょう。まったく何たることであろう……という、わが内なる驚きはさておき、とにかく私はカンパニュラが気に入っています。

ちょっと花好きな人なら見てわかると思いますが、カンパニュラはホタルブクロの仲間です。私はそもそもホタルブクロが好きなので、あまり園芸種・切花種らしいしっかりしたカンパニュラよりも、繊細で細身の、ホタルブクロの面影を感じるようなカンパニュラの方が好きです。

そういう意味では、画像のカンパニュラはあまりにも「切花として育種されました!」という雰囲気で、私好みとは言えません。しかし、切り花としては立派で花付きたっぷりの良い品でした。

ホタルブクロの面影を感じたい私は、枝が細いところの方に惹かれます。

つぼみの形が好きなのも、同じ理由なんでしょう。

ホタルブクロ云々に関係なく、実際にいけばなや花束で、カンパニュラにはずいぶんお世話になってきました。初めて花屋になったころから「頼りになる、好き!」と言い続けているような気がします。

一つ不満を言わせてもらうとしたら、花弁が擦れやすいことでしょうか。花弁が擦れたところが、下の画像の花弁縁のように傷になりやすいです。

ところで、画像のカンパニュラは、私がびっくりするような働きを見せてくれました。
上の画像は、すべて2020.01.09に撮ったものです(一年も忘れ果てていた)。1/9以降の画像を、下に貼っていきます。

12日後のカンパニュラ

上の項の画像から、12日たった様子です。(正確なことを言うと、購入してからは13日目です)

花は、びくともしてない。

よーく見ると、葉っぱのそこかしこに黄色味が現れている。でも、それだけ。

私は、草月展でするような、「入魂の水揚げ」はしていません。たぶん、切り戻ししただけです。

さらに8日たったカンパニュラ

買ってきた日からは、21日たっています。

8日前と、ほぼ変わりません。

葉っぱの黄色化も進んでいません。

花の形を、買ってきたときとくらべると、ふくらみと口径が小さくなったと感じます。
花は、同じものがずっと開いているのではなく、つぼみが次々に咲いてきています。たっぷりとついていたつぼみが、ほぼ全部開きました。

この後、2~3日ですべての花が終わって処分したと記憶しています。3週間も咲き続けてくれました。