キャンドル(5種類+使い方・修復)

2021年7月1日

まん丸キャンドル

まん丸なキャンドルです。これは、クリスマスアレンジに使おうと思って買った記憶があります。
いけばなやフラワーアレンジメントでキャンドルを使うのは、クリスマス時期がもっとも多いです。「もっとも多い」というか、「9割方クリスマス」という感じです。そのおかげで、私が今まで使ってきたキャンドルは赤が多いです。

参考:クリスマスのキャンドルリース

ガラスジャー入りキャンドル

↑これは、リースアレンジ(円形のアレンジ)の真ん中に据えて使うときに、リースアレンジに火が移らないようにジャー入りにしたのだと思います。

細長いキャンドル

一般的に、人が「ろうそく」を頭に思い浮かべるときに出てくる像よりも、もっと細いキャンドルです。
これを、長いままスマートに立てると、エレガントにクラシックな感じ、フォーマルな感じなどが出せます。
ケーキ型アレンジに、このキャンドルを立てると、相当本格派に見えます。

キャンドルもこのくらい細いと、うっかりして折ってしまうことがあります。そんなときの修復方法を、記事の最後に載せています。

アロマキャンドル

↑たぶん、本当はアロマポットに使うようなキャンドルだと思うのですが、私はハロウィンのカボチャランタンの中に入れる目的で買いました。大きさ的に、ちょうどよかったので。

花型キャンドル

装飾的なキャンドルも、一つくらい持っていると、役立つこともあります。
ここまではっきりと「飾り」になっていると、いけばなには使いにくいです。キャンドルアレンジか、キャンドルリースなどの演出になら使えます。

キャンドルは、生け花にも使う

キャンドルの使用は、フラワーアレンジメントだけのものではありません。生け花でも、キャンドルを使うことはあります。

私のやり方としては、ほとんどの場合で、「キャンドルスタンドに立てた状態で生け花の中に持ち込む」という方法です。キャンドルスタンドは、見えてもおかしくなければ見えるまま使用し、見えたらオカシイものは、花材で隠します。

キャンドルを剣山に直挿しするのは、やったことはありますが、あまり好きじゃないので基本的にはやりたくないです。
キャンドルを剣山に挿すのは挿し難いですし、剣山から抜いたキャンドルのお尻が針でボロボロになってますし、剣山の側にもロウが残るので、後始末が大変なんです。

実際に、子供のころに、クリスマス時期のお稽古で、剣山にキャンドルを挿して生けました。キャンドルを刺す作業自体は大変苦労したんですが、キャンドルというアイテム自体にテンションが上がり、非常に楽しい稽古だった覚えがあります。

折れたキャンドルを修復するには

とても細いキャンドルは、保管をいい加減にしていたり、手荒く扱ったりすると、折れてしまうことがあります。

そんなときには、折れた部分をライターであぶります(十分注意して行います!)。

キャンドルの折れた部分の、できれば周囲をぐるっとあぶります。一周が無理なら半周や三分の一周でもいいですが、そのときはその部分を必ずしっかりくっつけることが必要です。
キャンドルは、火をあてすぎるとどんどん溶けてしまいますし、溶かす部分が足りなすぎると、またすぐに同じところが折れてしまったりしますので、程よく火をあてます(やってみれば割とすぐに「程よい」感覚がわかります)。

下は、火を当てた後の画像です。

まっすぐ立ててみて、特に問題が無ければOKです。

わざわざ炙るとか面倒なのでやりたくない……と言うときは、切ってしまえばいいです。

切り落とした下の方は、私は「もったいない」と思ったら芯を出して使います。または、溶かしていけばな素材にでもするために取っておくかもしれません。