ルリタマアザミ(ドライフラワー)

2020年6月11日

自家製ドライフラワーのルリタマアザミです。

ルリタマアザミ(ドライフラワー)

フレッシュのルリタマアザミは、こちらの記事→自分が使った花材事典:ルリタマアザミ に画像が貼ってあります。また、同記事に、「茎が長いままのルリタマアザミ・ドライ」の画像も貼ってあります。

ルリタマアザミのドライは、既製品を買うこともできますが、ものすごく簡単に家庭でドライ化できるので、私はいつも自家製で作ってしまいます。

ルリタマアザミのドライフラワーの作り方

以下に、簡単すぎて申し訳ないくらいの「ドライ・ルリタマアザミの作り方」を紹介してみます。

ドライフラワー用のルリタマアザミは、花が開かないうちから確保する

ルリタマアザミは、花が出てくる前に乾かしてしまったほうがきれいにできます。なので、大量にドライ化が必要な場合は(たとえば、花展用など)、もったいないですが、入手したら花を咲かせず、ただちに乾かしてしまったほうが良いです。
しかし、通常は、花は花で楽しみたいので、一枝だけ取り除けてドライ用にするとか、「このつぼみは多分開かないな」と思うような若いつぼみを切ってドライにするなど、それぞれの状況で判断してください。

ちなみに、上に貼った画像は、すべて花が咲く前にドライにしてしまったので、みんなきれいなドライです。
咲く前に作るドライは、つぼみがまったく色付かないうちに乾かしたものは薄グリーンに、つぼみが色づきはじめてから乾かしたものは、ほんのりブルーに仕上がります。この「ほんのりブルー」は大変きれいなのですが、ブルーを保つ期間が短くて、せいぜい2~3ヶ月くらいで色はさめてしまいます。

花が咲いてから乾かしたら、もっときれいなブルーになるかと言うと、そううまくはいかないもので、下の画像のようにボソボソになってしまいます。

ルリタマアザミ(ドライフラワー)

色も形も、両方悪くなるので、「咲いてから」のドライはオススメいたしません。

葉っぱはすべて取ってからドライフラワーにする

葉っぱもつけて乾かす人もいるのですが、私はどうもきれいに見えないので、葉を全部取って乾かすことにしています。

ルリタマアザミ(ドライフラワー)

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ルリタマアザミ(ドライフラワー)

ルリタマアザミは逆さにつるして乾かす

葉っぱを全部取ったルリタマアザミを、逆さにつるして乾かします。

ルリタマアザミ(ドライフラワー)

私は、具体的な使い道を決めずにドライを作る場合、とりあえず茎を長いまま温存して乾します。最初から、「花首だけ欲しい」というような場合には、上の画像のような長い茎は切ってしまうことにしています。
実を言うと、上の画像のルリタマは、乾かし始めて二日目くらいに、「リースにしよう」と決めたので、途中から茎を短く切ってしまいました。

一週間ほど待つと出来上がり

一週間ほども乾かすと、完全にカサカサに乾きます。

下は、乾きあがったものですが……

ルリタマアザミ(ドライフラワー)

見た目だけだと、乾く前とそんなに変わりがありません。でも、軽くなってパサパサになってます。
つまり、ドライフラワーによくある「縮む」「変色する」がほぼ無いんですね。この変わらなさが、ルリタマアザミ・ドライのうれしいところです。

必要があれば、さらに短く切り詰める

茎を短くしてしまったほうが良い理由があるなら、ささっと切ってから保存します。長いと、邪魔になるばかりです。
しかし、「短くて大丈夫」と思って切ったのに、「あ、長いままのほうがあんなふうに使えたのに!」と後悔するハメに陥らないとも限りません。そういうことを、全面的に避けたい方は、茎は常に長いまま温存しましょう。

ルリタマアザミ(ドライフラワー)

私は、今回はリース用なので、「玉」にしてしまえ、と思って作りましたが、「保険用」に、二本だけ茎を少し残しておきました。