花束・鉢花用宅配ボックス

2020年5月13日

花用のボックスです

常時、下の画像のような宅配ボックスを、最低でも一つはキープしています。

使い道は、主に「資材や花材や商品輸送用」です。

どの花屋にもある、普通の「宅配ボックス」

画像の箱は、宅配を受け付けている花屋さんなら、どの店にもあるタイプの宅配ボックスです。文字通り、花束や鉢ものや、フラワーアレンジを宅配便で発送するときに使うものです。

これが、一つ持っていると実に重宝する機会が多いもので、ある程度本格的に花をやっている人(いけばなの展覧会に出品する人、フラワーアレンジを作る人、プリザーブドフラワーアレンジを作る人etc)には、「1個はキープしとくといいですよ」とおすすめしたいです。特に宅配じゃない場面にも、色々使えるのが気に入っています。

宅配ボックス活用法

このような箱を、具体的にはどんなときに活用するのかと言いますと、

  1. そのままでは持ち難い鉢ものを、これに入れて抱える(もしくは取っ手をつけて持つ)
  2. そのままでは持ち難いアレンジメントを、これに入れて抱える(もしくは取っ手をつけて持つ)
  3. アレンジメントを作って、どこかに送るときの宅配ボックスにする
  4. 花のイベントの搬入に使う

細かいことを言い始めるともっとあるのですが、大体上記のようなことになります。

要するに、花関係のものは、意外に「箱とか袋とかに入れよう」と思うと、普通の家の中にあるものでは済まないことが多いのです。服とか雑貨とか食料品を送るようなときには、家にある適当なダンボールで大抵間に合いますよね。でも、花は多くの場合「適当には間に合わない」のです。なので、そういうときが来るかもしれない恐れがある人は、最低1個持っていたらいいんじゃないかというのが、私の考えです。

自分の店を持っている花屋さんや、店のものを原価で分けてもらえるようなスタッフさんや、毎日宅配ボックスを使ってバンバン納品しているような人は、気軽にこのような箱を入手できますが、そうでない人は、いざ必要になったときに、一個だけ買うのもバカバカしいし、第一その辺のスーパー・コンビニで買えるものでもないので、ハタと困ることってあるんですよね。
まあ、「いつか来る〈困ったとき〉」のために、わざわざ一個だけ買っておけとも言いたくないですので、入手する機会があったら、キープしといたらどうでしょう、と申し上げたいです。

入手する機会というのは、たとえば、誕生日に人がフラワーアレンジを送ってくれたときとか、お歳暮にシクラメンを送ってもらったときとか、ネットショップから鉢花を買ったときとか、そういう場合です。

特に、私が「取っておいて損は無い」と思っているのは、大きないけばな展に度々出品するような方です。
私は、実際に、自分が何度も生けこみにこのような箱を便利に使っているので、実体験により「役に立ちますよ!」と言うことができます。

家で、何か細工物を作って現場に持ち込みたいとか、絶対につぶれたら困るドライ花材とか、新聞で包むだけでは心もとないような素材とか、そういうものを入れて運んだことが今までに何度もあります。そのためには、「持って電車に乗れる」サイズであることが、私には結構大事なことになりますので、そういうサイズを選んでキープしておきます。(車派の人は、車に乗せ易く、車から降ろした後に運び易い大きさを選ぶと良いです)

また、私の箱選びのポイントで、大変重要なのがこれなのです。

自分がストックしている鉢押さえが入るかどうか。まあ、鉢押さえは大きいものを切ったり、小さいものをテープで貼り付けたりしても入れられるのですが、ぴたっとはまる大きさだと手間が省けます。

※入手した箱に鉢押さえが入っていたら、一緒にとっておくといいです

このように、自分がはずしたくないポイントを、ちゃんと満たしている箱をキープしておくと、何かと便利です。
花束・鉢ものの箱でなくても、縦長の、いい感じの箱があれば、それでもよいと思います(でも、なかなか無いと思います)。
ちなみに、画像の箱のサイズは、25×25×45cmです。

入手方法のヒント

もしも、突然に花用宅配ボックスが必要になり、ネットで注文する時間も、卸から買ってくる時間も無いときには、ダメモトで近所の花屋さんに「宅配用の箱って分けてもらうことできます?」と聞いてみましょう。もちろん、実費を払って、です。
店によっては断られることもあると思いますが、気軽に分けてくれるところもあります。日ごろから懇意な花屋さんがあるとお願いし易いです。

分けてもらえるとなったときに、箱の種類はいくつかあるので、「最低この大きさは必要」という寸法を測っておきましょう。