ロイヤルコペンハーゲン花瓶
家族の遺品整理をした人が、「買取り業者が引き取らなかった花瓶なのだが、たしか良い器のはずなので使ってくれるなら差し上げる」と言われ、貰ってきたものです。
……ロイヤルコペンハーゲンでも値が付かないものなのか……美品じゃないからでしょうか。(内部は、結構使いましたね、という痕跡が露わ)あと、箱があったりすると良かったのかな?
多分、買ったときのお値段は、我が家にある花器たちのお値段よりもだいぶ高いのではないかと思います。
なんとなく、本気で花を生けるというよりも「インテリアとしてきれいなもの」として作られたもののような気配があります。絵の装飾性を大事にして生けたほうがいいのだろうか、などと思います。
↓恒例の口の大きさチェック。
口の大きさ・形は、生けにくくもないカンジです。意外といけばなに活躍してくれるかもしれません。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません