ドライオレンジ
花の資材屋さんから仕入れました。本物のオレンジをスライスしてドライ加工したものです。オレンジの香りがかなり残っています。
ドライオレンジの使い道
私はドライオレンジを、水のいらないドライ・アレンジや、プリザーブドフラワーアレンジや、リースに使ったり、フラワーケーキのトッピングに使ったりします。大抵、鋏で半分か四等分くらいにして使います。
ケーキにする場合も、リースなどにする場合も、オレンジにはワイヤーをかけて使用します。オレンジの実の部分にワイヤーを挿してかけますが、そういう作業をしていると、指先にオレンジの良いにおいが移ってきます。
「本物のオレンジ」は意外に喜ばれる
私には見慣れた素材ですが、どうやら世間にはそんなに認知されていないようで、リースなどにこのオレンジを付けて納品すると、「うわー、本物のオレンジ!」と驚かれ、意外に受けが良いです。
私は、相手が「本物だと気づいてないな」と思うと、こちらから、
「これ、本物のオレンジなんですよ。良い香りでしょ?」
と言ってみることが多いです。
オレンジ
グリーンオレンジもあります
皮がグリーンのドライオレンジもあります。あまり派手にしたくないときや、甘さよりも酸っぱさや苦み走った感じをあらわしたいときには、こちらの方がふさわしいこともあります。
用途によって、色を使い分けたり、グリーンとオレンジを混ぜて変化を出したりすることができます。
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