コロナウイルス対策用、「主催・指導」のためのメモ
Contents
自分用(稽古場用)覚書
稽古再開のためにするべきと思われること。これからの稽古場のために考えるべきこと。
自分の考えを整理するための覚書。
「これから」のことを考えている段階なので、非常に流動的。
- 稽古場入り口に消毒液を用意する
- 自分(講師)の手の消毒は、どんな頻度ですればいいのか
- 全員にマスク着用をお願いする(いつまで続ければいい?)(うちの規模なら、講師もフェイスシールドは要らない、と思う)
- マスクの息苦しさを訴えられたらどうすればいいか。ほかの人と十分な距離が取れれば、外してもらっても良い?
- アクリル板やビニールシート越しの稽古をしなければならないとされたら、できる?
- 換気する!!(全会場で、開けられるところをすべて開けて換気)(冬はどうする?)
- 同じ道具を多人数で使うことをどう考えるか
- 鋏の貸し出し、花袋の貸し出しはやめる
- 稽古場の消耗品をどう考えるか。輪ゴム、紐、テープ類は?
- 花器や剣山を、一回ずつ消毒しながら使うことは現実的なのか(流水で洗うだけで良いのか、洗剤で洗う必要があるか)
- 参加者も、互いに最低でも1mの距離を保ってもらう。可能であれば、2m離れる
- 1m離れて稽古できるものか
- お弟子さんの花に、触っていいのか(消毒したらよしとするのか、何をしようとNGなのか)
- 稽古場で、生徒さんが触る場所はどことどこなのか。消毒必要?(生徒さん自身に、自分が稽古を終えて席を立つときに、席を消毒してもらう?)(どこまで消毒する? 机は?道具は?椅子は?)
- 使用会場の運営に確認し、使用後にどこまで清掃・消毒作業をこちらでするのか、決めておくこと
- 使用会場に「コロナ対応のルール」「緊急事態宣言対応のルール」があれば、それに従い、勝手に緩く解釈しない
- オンライン稽古は、あり得るものか(いけばなの通信講座も、テレビ講座も、ラジオ講座もあり得ることを思えば、不可能とも言えない)。オンライン稽古で、「履修させた」と自信を持って言えるか
- 年契約で借りている教室は、使用料に相談の余地あり。会場側が「緊急事態宣言中は閉鎖」と決めた場合はもちろん、こちらが自主的に「一時閉講」とした場合も、相談の余地あり
- 東京都の感染防止徹底宣言ステッカーを掲示する
- いけばな芸術協会 新型コロナウイルス感染拡大防止に対するガイドライン
- オンライン授業関連
- ロイロノート サポート
- ポスティングは、今して良いことか
- 稽古場を閉めて帰るときに、人が触ったと思われるところすべてを消毒する
- 人の手から手へ物が渡ることを、基本的には禁じる
- 新型コロナウイルス感染症対策
- 学校の対応どこまで yahoo!news
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