キウイの水栽培

2020年3月9日

こちらの記事で予告した「フレッシュキウイ蔓の密かな楽しみ」について書きます。
密かな楽しみとは、キウイ蔓の切れ端で水栽培をすることです。

キウイの蔓を水に挿したままにしておくと、かなりの高確率で、このような変化が現れます。

キウイの水栽培

100%とは言いませんが、適当に水に挿しておくだけで、こんな風に芽が出てくることが多いです。
ちなみに上の画像は、2012.04.01のもの。花材として購入してから(つまり葉っぱのない蔓だけの状態から)10日目の姿です。

↓そして、4月4日の画像がこれです。

キウイの水栽培

順調に育っています。
やったこと無いですけど、恐らくキウイ蔓は簡単に挿し木できるのだと思います。生けていて、「絶対に挿し木できる」と思うものって、要するに「枯れないのみならず、成長してくる」という特徴を持ったものなんです。キウイ蔓は、この特徴を満たすものの中でも、「特に著しく成長するやつ」なので、まず間違いないでしょう。

↓そして、本日のお姿が、これです。

キウイの水栽培
キウイの水栽培

白くて丸いのはつぼみです。これは、確実に花が見られる!と思いました。

実は、水栽培しているキウイはもう二本あり、そちらはあまり目覚ましく育ってはいません。
↓ ↓ ↓

キウイの水栽培

緑の丸で囲んだところに、芽が出かかっているだけです。しかし、ここまで出てくればきっと育ってくれるだろうと思い、このまま「良く育ってる1本、そんなに育ってない2本」の3本体制で水栽培を続けることにします。

キウイの水栽培

ここから先の成長については、画像を撮った順に追記していこうと思います。

追記:キウイの水栽培 5月21日の画像

2012.05.21の、つまり切花で入手してから2か月くらいたった水栽培キウイの画像です。

キウイの水栽培

少し、蔓が伸びてきています。本当に花瓶の水だけで育っていまして、液肥などは使っていません。

この産毛が、キウイらしい。

キウイの水栽培

この産毛、果物のキウイと同じ手触りです。

追記:キウイの水栽培 5月30日の画像

蔓がのびのびしてきました。

キウイの水栽培

追記:キウイの水栽培 6月2日の画像

このころが、一番蔓が伸び切って勢いも良かった時期でした。

キウイの水栽培

蔓がうねっています。

キウイの水栽培

このキウイは、結局このくらいの長さのまま3か月ほど生き続け、その後徐々に勢いがなくなって枯れていきました。(花は、二つ咲いたのですが、画像を撮り損ねました)

私は試したことがないのですが、水栽培のままにせずに土に挿したら、きっと着くのだろうと思います。本気で大きく栽培していきたいなら、挿し木にするべきと思います。
私の場合は、そこまでするつもりがなく、家の中でちょっと楽しいグリーンとして育てられたらいいな、という程度なので、水栽培で十分です。

追記:キウイの水栽培 開花画像

上の項までの水栽培では、せっかくの開花画像を撮り逃してしまいましたので、6月に別のキウイ蔓から咲いた花の画像を貼っておきます。

開きかけの画像。

キウイの水栽培 開花

真ん中の、シベの様子が面白い。

キウイの水栽培 開花

続いて、満開の画像。

キウイの水栽培 開花

キウイの花の寿命は、きれいに見られるのは三日くらいでした。
三日間の中で、一番きれいに開いていた日の画像です。

キウイの水栽培 開花
キウイの水栽培

見ての通り、この花は「雌花」です。ということはつまり、花の後にもイベントがあります。

追記:キウイの水栽培 結実画像

花の後のイベントとは、すなわち結実です!
キウイの花は、三日くらいで花弁を落とし、その後に、「果実」になるであろう部分が残りました。
水栽培だし、花首ごと落ちちゃうかもなあと思っていたら、意外と果実部分が残ってくれました。

キウイの水栽培 結実

小さいながらも「キウイ」の形をしていて、産毛も生えてます。
どこまで育ってくれるのかと思って見守りましたが、大きさはこの時点から変わらずに、5~6日後くらいに落ちてしまいました。

↓こんな大きさでした。

キウイの水栽培 結実

小さいけど、ちゃんとキウイの態になっています。
水栽培なのだと思えば、上出来ではないでしょうか。