自分が使った花材事典:てっせん(紫)

2019年2月1日

八重だのセミダブルだのを先にアップして、今更、一番普通の「紫で一重」のてっせんを出すことになったのが我ながら不思議です。

ながっぽそくて載せ難い画像なんだけど……
てっせん(紫)
でも長っぽそいのは私のせいじゃないです。てっせん君のせいです。

なが~~いてっせんは、結局生けるときにはある程度の長さに切り詰めてしまいました。

でも、あんまり短くしすぎると、てっせんの持ち味である「蔓」の部分がもったいないです。

お顔のアップ。

本当は、もっときれいに開いた日があったんですけど、てっせんに私のスケジュールを合わせるわけにもいかず、「全開」の日に撮ることができませんでした。

このてっせんは、とても優秀でした。小さなつぼみが、ほとんど開いてくれました。後から開いてくる花は、最初についてくる花の三分の一ほどの小さなものでしたが、ミニミニてっせんがポコポコ開いているのは非常に可愛かったです。(本当はそれも撮りたかった!)