自分が使った花材事典:紅スモモ

2019年5月28日

お稽古でよく使われる枝ものの一つです。

紅スモモ

私の、子供の頃の憧れ花材でした。
紅スモモ
私の「憧れ花材」は、ほとんどが、「高い」「めったに使えない」「花雑誌でしか見たこと無い」というものなのですが、ベニスモモに限っては、ありきたりな花材なのに「憧れ」の対象になりました。

なんで「憧れ」なのかと言えば、小学生のときに初めて紅スモモに触ったときに、
「すごいオトナな感じ!!」
と思ったからでした。

しなやかな枝と、渋さの権化みたいな茶色の葉が、子供だった私には、いかにも「華道家」が扱う花材らしく、本格派な枝に見えたのでした。

おかげで、私はいまだにベニスを触るときにはテンション上がります。
テンション上がったおかげで、このベニスを生けたときには、普段は絶対に撮らない「稽古花記録写真」なんか撮ってしまいました。
ベニスモモのいけばな
(バックをつけなかったので、前の席の人の荷物がばっちり入ってる……)