金箔(フレーク状)
シート状ではなく、フレーク状です
いけばなでよく使われる金箔は、通常はシート状のものです。
つまり、下のようなものです。

しかし、この記事の金箔は、フレーク状です。

私は、シート状の金箔は、買ったこと無いです。高いというのもあるんですが、それほど使いたいと思ったことが無いことが大きいです。別に嫌いではないので、使い道を見つけたら買うと思うのですが、現状私はいらないです。
フレーク状の金箔も、自分では買っていないのですが、なぜか4~5箱持っています。すべて、金沢のお土産です。私に金箔をくださった人たちは、「いけばなに使え」という意味ではなかったと思います。食用金箔として、おせちにでも使え、という主旨でいただいたものと思っています。実際に、数回おせちのお多福豆にトッピングしたことなどはあります。
で、4~5箱もあってなかなか消費できないので(ケーキでも作ってわっさわっさ使っちゃえよ、と思うことはある)、勿体ないけど空き瓶リメイクに使ってみることにしました。実は、ずいぶん昔に書いた空き缶リメイク花器の記事で、一度フレーク状の金箔を使っているので、二度目のリメイク利用になります。
ブランデーのミニボトルをリメイク
以前に、銀ラメを製菓用ブランデーのボトルに塗ったことがありました→グリッター これと同じように、金箔をボトルの口に塗ってみます。
銀ラメと同じく、透明な接着剤に金箔を混ぜて、

それを筆でボトルの口に塗ります。

なぜ口に塗るのかと言うと、何度でも書きますが、私が「空き瓶の口のスクリューが嫌い」だからです。
塗ったら、下のようになりました。

銀と金で、一対みたいな感じで使おうかなと思っています。

ジャムの空き瓶もやってみたけど、
ジャムの空き瓶でも同じようにやってみたんですけど、

ん~ブランデーの方がいいかなあ。
あまり広い面を塗るより、ちょこっと塗るくらいがいいのかもしれません。(それか、もっと金箔をたっぷり使えばいいのかもしれない。勿体なさと罪悪感で、ちょっとしか入れられませんでした)
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