ナンキンハゼの発芽
こちらの記事の最後にちょっと書いている「ナンキンハゼの芽」の画像をアップします。
かわいい芽なんですよ。
自分が使った花材事典:ナンキンハゼ でも書いているのですが、この木は、関西ではありきたりな木だけど、関東には本来は生育してないのだそうです。
でも、どう考えても、関東でも育つと思います。どうして、関東まで陣地を広げてこなかったのでしょう?
私は、樹木の芽が大好きで、しかも丸い双葉が大好きなので、こういう有様が大好物なのです。
しばらく、あまり伸びないでこの姿のままでいてくれないかしら。
たしか、ナンキンハゼの実は、三つくらいまいたように思います。
現在のところでは、芽が2つ出てきています。しかし、これからもう一つ出てきたとしても、ちゃんと鉢で育てるのは、上の画像のお一人だけ、と決めました。
二番目に出てきた芽は、例によって、「しばらく水栽培して、気が済んだら捨てるかいけばなに利用」という方向で使っていくつもりです。
二つ目の芽は、実はもう土から引っこ抜いて、花瓶で水栽培を始めています。
ナンキンハゼって、ものすごく素直な芽です。
……ここまで散々「ナンキンハゼ」と断定的に書いてきて言うのもアレなのですが、私はまだこの芽が「絶対にナンキンハゼである」という確証をつかんでいません。もしも、後々ナンキンハゼではないと発覚したら、こっそり名前を訂正してアップしなおそうと思います。
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