バラを水挿ししてみました
先日「花材事典」カテゴリにアップしたピンクのバラの記事に、「脇芽が出てきたのでこのまま観察しよう」と書きました。現在2本水挿しして観察中です。どこまで持つか分かりませんが、どんな感じで脇芽が育っているか、画像を撮っているので貼ってみます。
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バラの茎を水栽培してみます

花首がぐてっとなったので、捨てようとしたのが3/7。
花はダメになっても、葉っぱはぴんぴんしてました。そして、根元のほうに脇芽も出ていたので、これは温存しようと思いました。

上の画像の赤矢印のところから、脇芽が出ています。すべての節から出ているので、これはだいぶ生命力が高いと見ました。
しかし、このまま挿し木で育てて開花まで見届けよう、とは思っていません。とりあえず、水栽培でどこまで育つかなあと思って見守ってみます。

↑最初は、こんな感じです。
ここまでは、3/5の画像です。
これから育っていく様子を、この記事に追記していきます。
3月13日
水に挿してから8日たちました。

芽が少し伸びてきています。
3月20日
小さな葉っぱが開いてきました。

下は、茎の切り口の画像です。

切り口の周辺の部分が、少し盛り上がってきています。いわゆる、カルスが形成されてきています。思ったよりも順調に育っています。が、このまま順調かどうかは分かりません。
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