リンゴの木

2018年11月21日

リンゴの木も、ちゃんと育ってはいます(←微妙な言い方)。

丈が伸びてきたので、小さい鉢ではかわいそうかと思い……

二周りほども大きい鉢に移してみました。

なんか、このリンゴの木がですね~、ヒョロヒョロしてるのね。これで普通なのかしら。今までに育てた木のもので、こんなにヒョロヒョロと背だけ高くなったやつはいません。
日当たりは十分なはずだし、肥料はあまりやってないけど、それだからって、目に見えてヒョロヒョロになるものなんだろうか……。

そして、こいつはたまにうどん粉にやられます。定期的に薬剤を使わないと、多分、葉っぱを全部落として死にそうな感じです。

うちの実家で、以前植えていた姫リンゴも、なんだか薬が欠かせないやつでした。
病名わすれちゃったけど、葉っぱとかリンゴの実から手足が生えてくるという、実に気味の悪い病気で枯れちゃいました。

どうも、リンゴというやつは、弱いものなんですかね。(そう思うと、柑橘系は強いな~~)
八百屋で売っているリンゴは、もっと高い値をつけてしかるべきなんじゃないかと思われてきます。

私はなんとな~く、「このリンゴは、中途半端に育ったところで枯れるのではないか」と予想しているのですが……その予想をできれば裏切って欲しいです。
結実は無理でも、花の一つや二つは拝みたいなあ。