謎は深まるばかり

こちらの記事で書いている「謎の植物」の謎が、いっこうに解けません。ちなみに現在のご様子が、下の画像なんですが、

ほんの少し大きくなってます。
ホントにほんの少しです。冬の低温期だったからだと人は言いますが、去年の7月頃からほとんど変わっていないので、低温期だろうが高温期だろうが、全然成長のあとが見られません。

こいつは、雑草なんだろうか。斑の入り方が、なんとなく雑草ぽくないし、雑草なら、もっと貪欲に大きく成長するように思います。

こいつを画像検索すると、トラディスカンティアが一番多くヒットします。でも、私の目には、トラディスカンティアには見えないです。葉の厚さが違うと思うし、トラディスカンティアが自然に生え出す(種が飛んできて)ってことがあるんだろうか。

今までうちのベランダに勝手に出てきた植物の中では、最大の謎物件です。半年以上たっても正体が分からない植物なんて初めてです。
エラリー・クイーンばりに、深い謎に挑んでいきたいところですが、あまりにも正体不明だった場合、7月を目途に処分する方針を固めました。
だって、動きが無いから全然面白くないんだもん。7月を迎えると、1年静観したことになるので、1年待ったらもういいでしょう。

さあ、7月までに謎は解けるのか。あるいは、永遠の謎となって消えるのか。続報を待て!