ドライ柊

この記事の柊→自分が使った花材事典:柊 を、ドライにしたものです。

乾いているので、少し葉っぱが黄色味を帯びています。

落ちた葉っぱも拾って乾かしてあります。柊は、葉っぱ一枚あるだけでクリスマスの雰囲気にすることもできる便利なアイテムですので、無駄なく活用します。

柊ドライを作った主な目的は、リース用です。つまり、本当に活躍するのは今年の秋以降になると思われます。それまでに、葉っぱの色がもっと悪くなってしまったら、色をかけます。多分、スプレーで白か、金か、銀にすることになるでしょう。いっそブラックもアリな気がします。

スプレーなら何色にもできるので、その時の気分や塗料の在庫の都合で、赤や緑にすることもあるかもしれません。
私は好きじゃないのでやりませんが、好きな人はラメを振ってみたりすると、派手派手柊ができます。