2020年版 花の情報局の自由研究:メロンを食べる→植える→収穫する その1
2020年に「花の情報局の自由研究サンプル」として育てていたメロンの栽培画像を、まったくの季節外れですがアップします。しかも、2020年内におさめることもできず、とっくに年があけてしまいましたが、今年の夏休みまでに完成すればいいか、くらいの気持ちで記事にしようと思います。
(デジカメ内の画像をじわじわと整理しながらアップしていくので、一度に記事アップいたしません。毎日少しずつ記事が長くなっていく予定です)
スイカの次はメロンで!
当ブログでは、過去に何度か自由研究企画として「栽培記録」をアップしています。2019年はスイカを育て、極小ながらも結実に至りましたので、今回は別の果物を育てることにしました。
そして、選ばれましたのが「メロン」です。今回も「食べたものの種を育てる」方式にしようとしていたところに、実家からメロンがやってきたので、その種から育てることにしました。
取った種が、こちらです。
参考までにメロンの種類を書いておきますと、「タカミメロン」というものでした。おいしかったです。
で、この種の中から、まいてみる種を選びます。
これは、正式な種の選び方ではなく、私の「なんとなくの選び方」なので、信じて真似されても責任持てないのですが、下の画像のように種を仕分けしました。
左側の種は捨て、右側の種をまいてみようと思います。右側の種たちは、「まるまるしている」という理由で有望とみなしました。左側の種は、ぺちゃっとしていて望み薄と思ったのです。
右側の種を、普通の培養土にまきました。メロンはウリの仲間なので、あっという間に発芽するだろうと予想した通りに発芽してくれました。
4日めに発根、5日めから発芽
発根の様子も拝みたくて、2つほど土の上に乗せるようにしていた種が、4日目にこのようになりました。
まず先に根っこが出て、その後に芽が殻を脱いで出てくる、ということになるのですね。
本格的に発芽が始まったのは、5日目からです。
あっという間にたくさん出てきたので、とりあえず二つの鉢に分けました。
間引いて2本だけにしました
ウリ一族の成長は早いです。日に日に伸びていき、しかも蔓になっていくので、早いうちに間引いて各鉢に1株ずつにすることにしました。
上の画像からさらに3日たった時点で、蔓の性質が現れ始めました。
下は、さらに3日後の様子です。
本葉の成長ぶりが目覚ましい。
↓それぞれの株の近影です。
どちらも、とても丈夫そうに見えます。
続きは次の記事=花の情報局の自由研究:メロンを食べる→植える→収穫する その2 で。
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