フェンティマンス ローズレモネード
ローズの香りのするレモネードです。
京成バラ園の売店で買ったものですが、京成バラ園の商品ではありません。ほかの場所でも売っています。
それを、京成バラ園で買ってしまうのは、バラ園に行って多少テンション上がってしまっているからだと思います。
275ml、480円でした。
フェンティマンスって、なんとなくジンジャーエールのイメージがあると思っていたのですが、今ちょっと検索してみたら、ジンジャーエールよりも圧倒的にコーラのイメージの会社みたいでした。個人的にジンジャーエールと思っていたということは、多分、以前にジンジャーエールを飲んでいるのだと思います。全然思い出せないけど。
上の画像のラベルを見ると、バラエキス使ってます、と受け取れるのですが、原材料を見ても、「バラ」とか「ローズ」という文字は見られません。
これはどういうことなのか?と一瞬思いましたが、まあ別にいいやで、ここは華麗にスルーしていきます。
今まで、何度も当ブログではバラ飲料の記事を書いてきました。
今までのものは、すべて「ローズウォーター」だと言って良いものでした。しかし、今回は、はっきりと「レモネード」であって、ローズウォーターではありません。メインはレモネードで、そこにオプションでバラの香りが付いてる、という感じです。
飲んでみると、味は完全にレモネードでした。
香りは、蓋を開けたときにはそうでもないと思ったのですが、飲むと、すごいローズ香が来ました。
私はローズ香が控えめな方が好きなので「ちょっと私にはキツい」と感じましたが、「せっかくなのでローズ香濃いめがうれしい派」の人には喜ばれると思います。
きれいな色です(実物はもっときれいです)。赤キャベツ色素が頑張っています。
レモネードの味は酸っぱめで、私は好きな味でした。
もし、自分にカクテルを作る知識などあったら、すてきなバラのカクテルができるんじゃないかしらと思いました。
個人的には、
「味=〇、香り=ちょい強すぎ、見た目=〇」
でした。
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