ハロウィンランタン(パプリカ製)に点灯!
※記事冒頭の注意事項を、必ずお読みください
前の記事、パプリカでハロウィンランタンを作ってみた(黄パプリカ編)と、パプリカでハロウィンランタンを作ってみた(赤パプリカ編) で作ったランタン二つに、実際にロウソクを入れて点灯してみることになりました。(まったくのノリでそのようになりました)
注意事項
(パプリカランタンを自分も作ってみよう、とお思いの方向けの注意事項です。)
点灯時の画像を、以下にアップしたいと思いますが、最初に注意点を申し上げておきます。
私は、二つのパプリカを、点灯後に食いました。うちで点灯させたのは、ほんのわずかな時間でしたので(みんなで「わ~!」って言っただけの時間です)、何の問題も無かったと思っていますが(問題あったとしても、おのれの健康に悪いだけです)、長時間、内部でロウソクをたいたパプリカを食ってよいものかどうか、私には分かりかねます。
というのも、結構ロウソクのすすが出るからでして、ランタンに作ったら、「飾り物専用」にし、食べないことをおすすめします。(その辺に置いといても、数日は飾れます)
また、パプリカのランタンは、短い間の点灯でも、全体的にほわっと温かくなり、一体どれくらいの時間の点灯に耐えられるものなのか、私には分かりかねます。火を使うことですので、最悪、火事にもつながる可能性があります。点灯中は、絶対にそばを離れず、短時間だけの点灯を見て楽しむのがよろしいように思います。
では、改めて、ハロウィンランタン(パプリカ製)の点灯の様子を書いてみようと思います。
赤パプリカに点灯!
まず、赤パプリカから点灯しました。
家中探して、チビて「捨てろよ!」みたいな、小さなロウソクを出してきまして、それをアルミホイルでくるんで(バースデーケーキのロウソクの下のところみたいに)、パプリカの中にポンと置いてみました。すると、ロウソクの丈が低いせいか、そのまま安定して立ってくれたので、特にパプリカの内部は加工しないことにしました。
手順としては、パプリカの外でロウソクに火をつけ、割り箸でロウソクをつまんでパプリカの中にセットしました。
↓ これ、ロウソクをセットした段階の画像です。
結構いい感じ!と、思ったのに、蓋(ヘタのところ)をしたら火がきえてしまいました。
どうも、蓋をすると、内部の酸素が少なくなり、目鼻口から供給される酸素では足りず、火が消えてしまうようです(三回も試したけど、ダメでした)。
そこで、蓋は諦め、蓋無しのままで写真を撮ろうとしまして、これは三脚要るなあと思い、用意しているうちになんと………
………なんと、デジカメの電池切れ!
仕方ないので、ケータイで撮りました。
よって、ここから突如画像が荒れだしますが、お許しください。
はい、これが赤パプリカのランタン!
カボチャのランタンは、皮が光りを遮るので、本当にくりぬいたところだけが光るようになりますが、パプリカは皮が光りを通すので、全体的に光ります。
黄パプリカにも点灯!
赤に続きまして、黄色パプリカにも点灯!
黄色の方は、ロウソクの上にすっぽりパプリカがかぶさるので、「酸欠でロウソク消えちゃうかな」と思いましたが、なぜかこちらは大丈夫でした。
アルミホイルで包んだお皿の上に、小さなロウソクを立てて火をつけ、その上にパプリカをかぶせるだけです。中のロウソクは、高さ2cmくらいまで小さくなってしまったものを使いました。
やはり、色は黄色の方がハロウィンらしいですね。オレンジ色なら、もっと「らしい」のかもしれません。
最終的に、このランタンは、こんな姿になりました→ ハロウィンランタンをハンバーグに乗せてみた
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